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2015年7月26日 (日)

学校サポートの目的・目標

 199×年秋,景気対策の一環として情報産業投資は拡大しました。国の予算認可の仕組みのタガの外れた大きな変化で、このときから学校への情報機器の導入は急速に進みます。しかし、それは直接景気を刺激するコンピューター等<b>”もの”での対策で、その使い方を教える予算は無に等しいもの。結局、一部の熱心な先生方に負担をかけている姿は、現在もなお変わりありません。
150725 情報産業に携わりこの状況を直視していた者として、何とかしなくてはとの想いは強く、自ら教える現場に入ることを決意、リタイヤ後一年の準備を経て2002年から小学校および中学校の情報教育のお手伝いをさせていただいています。教育の現場にはいってみてさらに驚きました。それは先生方の雑務の負担の大きさ。自分の認識にも甘さがありました。
      文科省を頂点とする教育行政は、実際の教育現場の現状認識に欠けている。県もその末端組織もそれと分かりつつもフォローできていないようにみえます。ここ十数年見てきての実感です。
 情報教育を通して学校をサポートする目的・目標は児童・生徒に情報機器および情報環境活用の基礎的な力を伝えること。小学校卒業時には、文字・図形・画像を取り込んだ編集ができる力、インターネットを使って正しい情報を見極めるきっかけを持たせること。それには、まず児童・生徒に教える先生を直接助ける必要があります。情報教育技術を身につけるとか、研修する時間を確保できていない現状であればこそ、せめて情報環境が整えるべき。指示する立場のものは、同時にいつでもサポートする、助ける義務も負っていることを認識してもらいたい。我が目標に近づけるため、常に上の立場を観察し、求められればお役に立つ力を持続しておきます。<2015.7.26記>

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