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2015年11月29日 (日)

平成27年度”平和の集い”に出かけた

 ”平和の集い”があった。11月28日(土曜)。教育委員会主催だけに知り合いを多く見かけた。教育長のご挨拶があり、二部構成の始まり。一部は牛久市恒例:夏休みに各中学の代表25名による牛久市平和使節団の広島訪問の体験報告。その成果は既に校内で発表している。一方、市民にはこの集いで25名全員の成果を結集しての発表となる。
 27年度は事前調査が加わった。まず隣町:阿見町の予科練平和記念館の見学と体験者のお話。全国から14歳から17歳の優れた少年を集め飛行兵に育て、なんとその多くが戦死したと聞き、同年配だけに心にしみただろう。更に各校区毎に戦争経験者の話をお聞かせて頂いたと言い発表ではビデオもあった。身近なお爺さんお婆さんだ。その上での広島市平和記念館、原爆ドーム等の見学と被爆体験者のお話を頂けただけに今までより深い理解をえた平和使節団になったのではないか。
 発表は25人が1人一分少々で一画面毎に入れ替わりつつ淡々としたもので使節団に相応しく彼らの純真な受けとめが伝わり素晴らしかった。見知らぬ隣の方がこれまでとは違うと。恒例行事化していた平和使節団は本来の目的を深めたものへと変化した。
 理解と思いやりの大切さを彼らは聞いて語ったが、個人の関係では確かにそれで争いも避けられる。ところが個人の集団である国家となると、その為政者は、国民の生命財産を守るという大儀のもと正義を掲げ戦争も・・・。
 戦後70年、解釈変更で踏み切ったこの国の行く末、どうなることか・・・。わけも分からず4歳7ヶ月で母親にくっついて博多港に引揚げたわたしには、これまでの平和はことのほか掛け替えのない時間だったし過去形にしてはならない想いが強い。いつまでも平和であるように切望している。<20.15.11.29記>

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