« 奥野小のALT教室、のぞいてみました | トップページ | 奥野小日曜かっぱ塾:料理教室を見た »

2015年12月12日 (土)

牛久二中のALT授業、のぞいてみました

 そもそもは奥野っ子ステージでのこと。隣席の二中の教頭先生に”中学の(英語の)授業はどうですか?”とお尋ねした。”それがね~~、ALT講師が二人になって、生徒の目の色が変わった”と実に嬉しそう。見に行っても・となり、10日(木曜)4時間目の50分を始めから終りまで見た。

 授業スタート直後に入室。英語のメイン教師とアシスタントに奥野小で既知のALTネイティブ二人。「おぉ!先生だ!」の囁き、「コラ!授業に集中、集中」と無言の目配せ。小学校からずっとパソコン授業や度々の学校訪問で彼らとはフレンドリーだけにこれで会話は成立する。Photoメインの英語教諭がリードし、5分のイントロで授業法の説明と生徒を二組にわける。ネイティブの二人はそれぞれ教室の対角に立ち生徒を迎えることに一人1分ずつの1対1の会話の始まり。会話待ち生徒は机上で英単語他の筆記学習を続け順番通りネイティブへ。アシスタントは臨機応変の指導。今回はこうした授業だった。

一対一の英会話。物怖じするかと思いきや、挨拶を交わし、質問したりされたり返事したりの連続。あっという間の1分、普通に話しているオイオイ、相手は外国人だぞ!って心の内で。この日は、たまたま1教室に英語教師とアシスタントとALT二人だったが、最近は、生徒を二分し、英語教師とALTが一グループを受持ち、空き教室活用で、もう一グループという英語漬けの授業。というより最早、グループとしては大だが外国語塾のようだ。来月その機会も見学することを約束。皆さんも学校に問い合せのうえでご覧なっては。

 なるほど、生徒の目の色が違う。休んでなんかいられない。とにかく話さねばならず、実際話している。小学校ALTに続いての英会話に、今度は教科書、筆記も加わる。話すから書き・考える授業になる模様。英単語の書き取りもという手作り問題集も見た。大昔の漢字の書き取り練習を思い出す。確かに力はついた。

校長先生の話によると、ALT二人になることになって、英語教師たちと、さてどうすると話し合った。待つとM教諭から発言あり。生徒を半分ずつに別けていいですか?自分たち教師とネイティブがうけもつ授業を二組にする提案。幸い空き教室があるからほぼ15人の生徒で、つっこんだ授業ができると。それって良いかも試行してみましょうとなり、実際の試行授業を他の先生方に見てもらい、意見を得た。結果、先生アイディアの学習法実践に至る。校長先生は、受けが良いだけではもの足りない。英検取得で成果は見えるようにするのだという。2年生時の12月頃には福島にあるパスポートのいらない英国と呼ばれるブリティッシュヒルズにプチ留学させたいものだとも目下奮闘中。さて、どうなる?

 奥野小に牛久二中のこの英語学習。これって特別? 両校と委員会と多くの応援なくしてあり得ない。聞けば、今年の6月、文科省の事業に応募し評価され、その事業予算がおりたという。このあたり奥野地区ならではの環境条件があったようなので、もう少し情報を得て別項にて発信する。<2015.12.11記>

« 奥野小のALT教室、のぞいてみました | トップページ | 奥野小日曜かっぱ塾:料理教室を見た »

おくのキャンパス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 奥野小のALT教室、のぞいてみました | トップページ | 奥野小日曜かっぱ塾:料理教室を見た »