« 平成27年度”平和の集い”に出かけた | トップページ | 牛久二中のALT授業、のぞいてみました »

2015年12月11日 (金)

奥野小のALT教室、のぞいてみました

 見てみて!という校長先生の誘いに乗って8日(火曜)午後、1~6学年のALT教室をのぞいてみた。最初は帰宅前の1学年と2学年。アメリカからやってきた男女お一方ずつのネイティブ先生が分かれて担当。単語の繰り返し発声練習。例えば Snowであれば、雪の結晶イラストをA4サイズにパウチした教材、これを10枚つまり10単語くらい準備して黒板に貼っておく。今日、練習することの紹介だ。さてはじまり。一枚ずつ指し示し、或いは、とりあげ胸元においては、I want (単語)とまず先生が発声。つづいて児童の復唱。つぎはイラスト提示と I want まで先生が発声して、児童がフルセンテンスで発声する。発音が気になれば、先生の発声~復唱となる。そのうち、黒板のイラストを一枚抜いて隠し、児童にその隠された単語をセンテンスで発声させる。それが2枚になり3枚になる。ゲームのようで児童は元気よく夢中に。2学年も全く同じ時間に同じ教材ですすめていた。ALT教室わずか15分。児童の集中の切れない時間設定らしい。帰宅中の児童には I want は、韻律として脳を駆けめぐっているに違いない。そういえば、低学年は奥野っ子ステージでは英語の歌の合唱だった。音楽は、韻律と言葉、憶え易さの入口という。繰り返すから脳に刻まれるのだろう。

次の15分は、3・4・5・6学年のALT教室を同時に。ネイティブのお二人は5学年と6学年。3学年はバイリンガルの主婦先生、4学年は、ネイティブ先生手作りのCDがあり、それを流して担任教師が同様にすすめる同じ授業。この4人、先生は入れ替わるそうだ。片寄らないために。

 各学年の表情を注目して見ていた。驚いたが・・当然か?低学年ほどネイティブ先生への垣根はない。恥ずかしさなんて微塵も見えない。イキイキ、元気よく発声していた。完全な全員参加だった。このALT教室、火・水・金曜の開催とか。贅沢なこと。

 考えてみれば外国語の学習は、これまでは読み書きそろばんの延長で単語や文法から入る記述:書くからだった。見落としているが母国語は、赤ん坊のころから主として母親の声を聞くことからはじまっている。次第にア~、ウ~と発声するようになり、マ~マと言っているか分からないうちに親はママといったと大喜び。次第にまっとうに話すようになる。聞いて・話す、会話の成立学校に入る前に聞く(ヒアリング)と話すは出来ているのが母国語。ALT教室は外国語:英語を学ぶこと。おそらく英語圏ではこのALT教室スタイルが幼保育児の学びではないか。

 1~6学年のALT教室を見て、時代は変わると確信した。児童全員が英語に慣れ親しんで行くのが想像できた。奥野小学校の特色づくりのひとつ:英会話。さらに英語だけしか使えない教室を準備中、空き部屋の有効活用。

いきおいがついて二中1学年ALT授業も始めから終りまで見てきた。それは次回に。こりゃ親は、大人は、大変だ、まさにビックリぽん。2015.12.10記>

奥野小校長先生の関連する記事は、こちらから<2015.12.30追記>

« 平成27年度”平和の集い”に出かけた | トップページ | 牛久二中のALT授業、のぞいてみました »

おくのキャンパス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 平成27年度”平和の集い”に出かけた | トップページ | 牛久二中のALT授業、のぞいてみました »