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2015年12月20日 (日)

牛久市定例市議会を傍聴してみた

 あれ!こんなこと記事に?と自問してしまうが、市議会の初傍聴なので記録しておく。平成27年第4回牛久市議会のこと。会期は12月4日(金)から18日(金)の16日間。日程を見る限り、本会議は開会日、一般質問3日、議案上程・質疑・委員会付託の日と採決日の計6日。常任委員会は3委員会各1日。よって期間中の議員は7日間の勤め?(土日を除く12日中では7日間となる。)定例会は年4回。従って7日×定例4回で、年に28日が定例会による議員の拘束日数ということ? もちろん他に臨時会数回、委員会の会議、調査活動もあろうし、市会議員としての日常の活動に、没頭し忙殺されるのだろうから、その日常もしりたいものだ。
 議案は74号から85号の12本。他に意見書案1、誓願3、委員選任と閉会中の事務調査の18案件。一般質問の日の二日ほどの午前だけと採決日を傍聴した。かつて大蔵省の国会答弁を手伝ったことがある。それに照らせば執行部(市長他行政幹部)に対する質問は事前提出で、答弁も用意されているはず。議事進行上効率的ではある。それにしても順調な流れ、まるで儀式のよう。採決時間、委員選任案をのぞく17本中、全議員賛成12、多数2、否決3(意見書と請願)とは実に手際がいい。この間35分くらい。当然だが地方議会も事前の根回しは行き届いているのだろう。傍聴の多くの時間は退屈だったが、一般質問の再質問・答弁だけは面白みがあった。普段多少の関わりをもつ教育に関し、市長も教育長も慎重かつ丁寧な答弁の中にも既知の断片的情報を裏付けるものもあり、市民としてボランティアとして応援する気を深めた。
 一方、前年度百条委員会があり年度末:3月30日の最終の委員会はドタキャン議員の続出で流会となり結論を市民に報告していないという事実。今回、誓願8号案に数人の議員が良識ある判断をと賛同を求めておられたが否決。読売新聞には11対10とあり議員名もあったと聞いた。この数字、何度か見たことがある。しかし今回は、市議選後のことでもあり再任に新人もいる。それでも11対10とは、何かきな臭い。議員としての良識を問うばかりでなく、流会にした事案をそのままにするという現議員の職務感覚に疑問を抱いてしまう。委員会の内容はどうにせよ、中途半端にする行為(葬る)だけは見逃せない。これだけは今後も注視する。
 ついでにあらあら!という傍聴席のこと。着席すると議員の姿は一切見えない。見せたくない訳でもなかろうに・・、構造的な問題だが善処が望ましい。 正面中央の議長席と左右に居並ぶ執行部部長・次長席を眺めるだけではつまらない。理想的には中央正面は議長席として、左右に執行部席と議員席が「ハ」の字になっておれば、質疑・答弁を興味深く観察できるのだが。初傍聴、それなりに参考になった。

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