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2016年1月29日 (金)

奥野に新風:奥野小・二中の取り組み3

 今回は、小中の連携を超えていると注目した部分中心の紹介。中学進学では、生徒と先生の関係(担任にプラスして教科毎の教師)性の変化、高度になる教科内容、先輩・後輩の生まれる部活、複数の小学校から集まる中学では、見知らぬ生徒との人間関係も。こうした変化が、思春期に入るこの時期に重なるのは、ずっと昔から続いてきた6・3制によるもの。社会に家庭に、子供を取り巻く環境の複雑化のなかで、中1の迎える変化を少しでも和らげることはないものか。小中連携の深めるのはそのひとつだろう。Photo
 奥野小と二中の取り組みの注目点資料の表示はここをクリックそれは両校長先生による”小中合同職員研修”である。これまでのように、小中校の数人の代表者が顔を合わせて研修をするというものではなく、”小6の授業風景をビデオに撮り、それをもとに授業の内容と児童の実態小中の教師が一堂に会し、観察し、意見を交わしたという進め方。小規模校同士だからこそ可能なことだが、この合同職員研修は、受け入れ側の二中の先生の意識に変化をもたらせた。進学してくる子どもに関心を持ち、一部だがその様子を知る。また、この合同職員研修は、今まで、機会もなく知らないままでも済んでいたお互いの教師を見知った。これが”9年間の学びを支える”とのキャッチにあらわれた成果とみた。そうした意識が、二中に「奥野小6学年の部屋」常設になったのだろう。簡素だが過去の小6訪問時の掲示もあり、親しみやすい。いつもそこにあるからといって、頻繁に訪れるわけではないのだが、二中のWell cameの姿勢は伝わる。実際の奥野小6年訪問時の授業は、二中の教師が進める。きっと新鮮な受けとめとなったに違いないこの一日中学校体験一日というのが、なおよい。 この記事つづく <文責 管理人>

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