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2016年3月11日 (金)

奥野地区の3.11に、新たなスタートの予感

 3.11TV、新聞は一斉にあの日を採りあげている。  5年前:2011年のこの日午後2時46分、東北地方太平洋三陸沖を震源とするM9.0の大地震がおきた。数十分して岩手県沖から茨城県沖に、明治29年、昭和8年を上回る大津波が襲い多くの人命を、財産を失う甚大な被害となった。今なお2562の行方不明者をみる。そのときからわたし達、東日本大震災として胸に刻むことに。さらに、決してあってはならない福島第一原子力発電所の事故。致命的な影響をもたらす放射性廃棄物の処理未確立なままの原発稼働。安全だと思いこんだ、人間の傲慢さと過信と慢心を嘲笑うがごとき未曾有の事件になった。
 この日、奥野地区二つの学校:奥野小学校と牛久第二中学校には新たなステージを迎えそうな出来事を見た。牛久市市議会、議長、副議長はじめ予算特別委員会議員の方々と教育長ほか教育部長、次長、課長など19名の来校。午後の予算特別委員会前の視察とか。市議会議員は行政をチェックする役割を負っていて、建物等箱物の視察はあるとは聞いてはいたが両校ともそれはなく、教育の特色づくりに取り組むというソフト面のみ。現在3月2日にスタートした平成28年 第1回牛久市議会定例会の開催中(会期末24日)。ただ今本会議休会中。その最初の視察がこの奥野両校とは・・・議員のソフト面への関心の深さをみた。20160311_2_3
 9時20分過ぎ奥野小のイングリッシュルームを視察し、ALT二人の企画・実施、監修の英語漬け教室を識る。次に研修室にて鈴木校長から各自に配布された資料:「小規模校を生かした特色ある学校づくり」にもとづき26年度以来の取り組みと実績の説明。20160311_3_5
資料の目次は、①国際理解教育、②ESD教育、③学習成果発表の場、④地域との連携、⑤牛久二中との連携、⑥日々の学級経営重視のそれぞれを静止画とコメントで簡潔に表現してある。Photo同資料は学校のホームページにアップされているが、こちらのクリックでも表示可
 10時頃、隣接する牛久二中に移動。小規模グループによる英語の学習を視察し、20160311_7つづいて常設されている奥野小6年生の部屋にて、櫻井校長から28年度に是非実現させたいとする福島県にある英国ブリティッシュヒルズの説明をうける。
 10時40分頃、次の視察に向け出発。この視察行、結構詰め込んだ予定のようで大変。お陰で議員活動のいったんを知った。もっと知るべく次は教育民生常任委員会の傍聴に行くことにする。
 奥野小の取り組みや成果は、小規模校ならではの側面が色濃い。また小中校それぞれ1校で保護者も地区も互いによく知る関係にあり協力的であることも大きいこれまでの取り組み継続する取り組みますます力を入れたい取り組みの披露・紹介に終始した今回の奥野二校の説明は、議員さんにとって新たな街作りの糸口になったのではないか。この地区で得る成果は、必ず牛久市の教育面の充実に繋がると確信している。
     <文責:奥野小学校学校評議員SH>

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