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2016年5月 5日 (木)

奥野地区の人々(世帯、人口) 2

 本稿は前回(5月1日発信)のつづき。27年度末:牛久市の人口84,745人。中分類の奥野地区(旧奥野村)は5,045人で、市に占める割合わずか6%(世帯数も偶然同じ)。市の世帯・人口の前年増は、ひたち野うしく一帯によること。中根小は平成22年にひたち野うしく小を分離・誕生させたが、その後も増つづけ再び1,000人を超える。新設校のひたち野うしく小も増えている。この岡田地区(旧岡田村)には両校の他、岡田小がありこれも大規模。岡田地区が市の半分以上の57.9%を占める裏付けで比較的新しい宅地開発の成果?
 その点、奥野地区は小中学校はそれぞれ一校。しかも9学年そろって単学級になっている。それが子どもひとり一人に目の行き届く利点もがり、加えて最近、英語や自然教育で際立った特色をもつ魅力づくりに取り組み変化している。地区の住民もその一役担う。
 さて、ここで今回準備した資料を予め紹介。いずれもタイトルクリックで表示。記事に戻る際は、ブラウザの【戻る】をご利用いただきたい。
  (1)牛久市人口ピラミッド(牛久市サイトから引用ダウンロード)
  (2)奥野地域人口ピラミッド
  (3)奥野地域年齢別人口(男女分離グラフ版) A4横版2P貼り合せ
  (4)奥野地域年齢別人口(男女比較グラフ版)   同上
(2)は(1)を模し年齢階級を0~4歳のように5歳刻みにした統計値によるグラフ。国の統計も同じ。牛久市人口ピラミッドには二つのピークがある。最初のピークは、65~69歳(戦後の昭和21~25年生まれ)、次は最初のピーク世代の子ども達といわれる40~44歳(昭和51~55年)。日本全体でも同様(人口ピラミッド表示ではない数値のみの統計表)であり、ふたこぶ駱駝にたとえられる。ついでに、次表のようにピークの前後も並べてみた。さらに少子化と騒がれる最近の人口も。説明の都合上①~⑦を加えておく。

Jinkouhi_7まずは、この表は5歳階級であること。従って5分の1にすれば、1年あたりの人口となる。最大のピークは。二番目は世代の子ども世代という。②1年あたりは203万、③は195万、その前の④は178万人。それが平成の111万、106万、最直近の103万人に大幅減。以上は国のデータ(単位:万人)。同様に牛久市と奥野の一年あたり人口を算出し表にしてみた。Jinkouhi2_2あくまでもH27年度人口数を基準値にして、各世代の1年あたり人口の比率を求めたもの。傾向を読むには一応の目安とはなる。これによると⑤⑥⑦は国より牛久市が上回る。若い世代の流入と言うことか?逆に奥野は国を大きく下回る。国平均以上に少子化といえそう。
 以上は推論なので、正確な年度別の人口も見ることに。それが(3)と(4)。(3)は男女別にグラフにしてみたが、これでは男女の各年度の大小は分かり難い。そこで男女を年度毎にまとめ、生まれ年を加え棒グラフにした。いずれの表も数値のある表を並列しておいた。
 不思議な疑問点を一つ。通常:国でも牛久市でも女性の方が多いが、奥野は男性が多い。今ひとつ。小坂団地行政区の世帯数26年度(983世帯)まで若干でも増えていた、しかしH27年度は977世帯と▲6。人口は2,224人から▲67の2,157人。空き家増とは聞いてはいたが、これまでの傾向と違いすぎる。継続調査の要あり。(3)(4)は、奥野の12行政区毎のデータを市のサイトで公開している。奥野以外も同様。これら個別に見るとまたいろいろあり面白そう。
  
 

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