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2016年5月20日 (金)

管理放棄地、その後

 昨年の7月28日、管理放棄地(隣地)の問題解決に乗り出した有志の奮闘記を記事にした(こちらこクリックで表示) 。そこで、今回はその"続奮闘記”。畑への取組み。前記事の写真の麦わら帽子を被り草を刈っている方、おそらく我が班内随一の善人。彼が仕事の合間をぬって刈り続けた昨年11月末「皆で畑にしませんか?」と。そうすれば、草ではなく実りに変わるというわけ。もっともな話し。20131012blog_4
森と化し、鳥の舞う状態を有志で伐採し廃棄物搬出(2013.10)迄はしたが、木株は残ったまま。当然雑草は伸び放題となる。このままだとその繰り返し。申し訳ない気持ちのところへの提案だから、早速ルールを作り放棄者との間に立ってくれた環境政策課に持ち込んで先方への連絡をお願いした。しかし、今回は不調。”勝手次第”の言質を取ったのだから・・・、そこまでは・・・。それもそうだ。会えるまでの数年にわたる努力をおもうと理解できる。結局、有志間で申し合せて、小さな区分の畑となった。只今、第二次奮闘中。
 所有者又はその代理人が現れ、返還求めてきたときは、管理放棄の荒れ地からここに至る有志の労力と、作物の具合を見つつ交渉することにする。20160518_1blog_211月末から各人掘り起こしに着手した。数個の木株もある土地を畑にするのは大変だ。気分転換を兼ねて、草を刈り、蔓延った根をとるが、彼らの生命力の逞しさに参ってしまう。それでもここまで来た。善人2号現る。受持ち以外まで耕す。文明の利器は使わない。もともとない。家庭用の普通の農具だから木株一つ取るのに数日かかる。20160520blog_3本日6日目にして一つとれた。ほぼ直径55、深さ40センチ。もう疲れ切ったが、胸の内では“取ったぞ~~”の雄叫び。まだまだ残っていて気が重いが・・、ゆっくり一つずつ。一日一回2~3時間、そこまで。
 良いことも。この地の住んで長いが、他家のご主人と話すこと、まったくなかった。いま、互いに年をとったものの住環境の改善に立ち上がったもの同志との会話はたわいのない話題だが和む。土のぬくもりも知る。雨のあとは仕事もはかどる。未体験な作物づくりとなんとなく集まる仲間との一時のコミュニケーション。着実に増えて何とも良い。それにしてもあの放棄地、劇的な変化だな~。最初の写真は平成15年(2013)10月。有志管理となる直前の状況。

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