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2016年10月30日 (日)

メールボックス【情報教育ML】

 3月末迄サポート仲間だったKさんとの出逢いは15年前。バイク大好きで多彩な魅力ある青年だった。彼は本業の他に当時の指導課長の要請を受けて、アルバイト的に市内全校のパソコンおよびネットワーク環境の故障や不具合に対応していた。各校~市教委経由の連絡を受け、現地に赴きその不具合を確認し、自身で復旧したり業者に連絡したりする。IT業者経験の当方から見ると、その報酬は作業には見合わない準ボランティア。
数年して「連絡を電話で受けるより、確かな連絡手段になるから、Googleにメールボックス【情報教育ML】を開設した。今後これを利用しませんか」と、あり「各校情報担当者、市教委との連絡に止まらず、情報の共有や交換にもなるから」と参加した。彼は普段、車で飛び回る。だから確かで安全な連絡手段はメールなのだが、当時の関係者の反応は鈍く、相変わらずの電話連絡。当方もはじめに数件、パソコン教育で得た知見(ソフトの活用例やネット回線の実態)を紹介したが、全くなんの反応もなく中断する。この運用の要は市教委にあるが、昨年?着任のAさんから変化の兆し。Kさんの後任 I さんになって、【情報教育ML】は日の目を見るようになった。次図は最近の利用のやりとりの一部。MlAさんの活用は適切だ。各校の利用者も増えつつあるが、積極的活用にはほど遠いそれには理由がある。不具合・故障の連絡を、メールに入力して送信するという操作に不慣れなこと。またそうした手間をかける意識に薄いこと。各校にはインターネットに繋がったパソコンは極端に少ないから使いにくい等。
事務連絡や問題解決の糸口、情報交換レベルなら多くの企業や官庁ではもはや当たり前なのだが牛久市・・の学校は遅れている。目下、情報リテラシー・環境の見直し中との噂もあるものの、何時その案が出てくるのやら?
 15年間の情報環境の変化。市教委管轄のパソコンは、教師の校務パソコンでその数だけは増えた。情報機器の維持管理経費の削減は進んだようだが見落とされた大切なものもありそう。業者への対応は巧みとはいえない。回線は光回線になり改善されたものの過去の校内敷設との整合が未確認であったりする。今、無線の能力把握に乗り出そうとしている。今後はタブレット端末や電子黒板の利用となるだろう。
情報機器の維持管理体制や導入した情報機器の確実な活用に向けて必要不可欠な要員増や費用の再検討の時期に来ているのではなかろうか。子どもたちに接する第一線の先生方の学び合い研究に取り組んでいる姿を見るとき、先生方へのサポートも、その理念から再構築すればと望みたいが、お節介か。

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MLは,情報の共有として非常に有効です。ぜひ,牛久市のICT環境の整備のためにも有効に活用されることを期待します。

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