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2016年11月

2016年11月27日 (日)

視聴覚教育功労者

 平成28年度「視聴覚教育功労者」に選ばれた。このこと、広報うしく11月1日(1180)号27ページに載り、その後、多方面からお祝いの言葉を頂戴し恐縮している。指導課T氏から個人情報を含むが推薦してよいかと5月に打診され、どういうものかトンと分からないままに気軽に了解。8月に内定の連絡、そして二月前の9月27日、牛久市庁舎にて、県の担当者の持参した二品を染谷教育長から頂戴した。Photo賞状はB3サイズ、後に届いた額にいれるとずいぶんと立派で、おそらく我が生涯で一番のおおものとなろう。副賞の銅メダルも、リオ・オリンピックと重なって記念になる。全国で33名の受賞。2一般財団法人日本視聴覚教育協会の中央功労者一覧を見ると、昭和30年生まれ前後の教育関係者ばかり。情報産業勃興期・発展期にプログラマーからシステムエンジニア、そしてIT企業経営の道を踏んだという経歴の後期高齢者は一人。異例なことで驚き。
 そもそもは、平成13年任期半ばで辞職。身についた情報関係の知識とスキルを学校教育の場に提供したいと翌平成14年、ボランティアを希望しその機会を頂いた。総合的な学習の時間の多かったころは週二日授業に当たる。その頃の小学校6年生は今や27歳、社会で活躍している。学校ホームページのサポートは翌平成15年、先生の作業負担を見かねて着手した奥野小から二小へ。その後市内全校に拡がる。これら一連のボランティア活動履歴はこちら
新設のひたち野うしく小学校では、J-KIDS大賞 :全日本小学校ホームページ大賞:通称小学校ホームページの甲子園(10年間で活動終了):の最終活動年度の平成24年、20,741から全国ベスト8 に選ばれ、東京新宿高層ビルでの表彰式に出向いた。教職員に無理をさせないレベルでの情報発信ルールを独自に定めたものだけに、その発信基準が全国レベルで認められたことが喜びに(このこと本ブログ1号記事に)
 現在、市教委の情報教育サポーターとして、ホームページのレビュー:全13校、巡回サポートは要請のあった13校を定期訪問するほか、相談を受ければ出向く。パソコン授業は毎年つづく奥野小、スポットは昨年から神谷小(一日)。面白い「牛久の学び」は、公開授業とそれに続く校内研究会に参加し理解を深め、子どもに向き合っている先生の助けをと考える。奥野小学校、二度目の学校評議員。コミュニティ・スクール推進委員。小規模特認校(奥野小と二中)カッパ塾(放課後、土曜、日曜)に顔をだし、おくのキャンパスを本ブログとHP「奥野の郷」をもって広報する。活動の目的は、奥野地区、また市内の子どもたちを、できることをできるだけの気概で応援すること。ご一緒に活動してみませんか。お声をおかけ下さい。

2016年11月25日 (金)

秋そば収穫祭:奥野

 澄み切った秋晴れの23日(祭日)、収穫祭でした。会場を奥野生涯学習センターに移したことで、駐車場も生涯センターの屋外、屋内も広くゆとりがあるだけに安心して参加できた。A110時開始の10分過ぎに行ってみると、もう親子連れも多い賑わい。主催する奥野地区社協(越澤会長、唯根副会長)の方々のお陰と地元愛を感じる。受付に二中教頭の姿。屋外には奥野小教頭。A211時のセレモニーには根本市長、尾野副議長、山岡県議そして両校の校長の勢揃い。大鍋に煮え立つ地元野菜と主役の新そば、”そばがきけんちん汁”の無料提供。11時20分開始なのに早くからずらりと並ぶ。B1_2行き渡るのかなと一瞬心配になるほど。でも心配ご無用。いつもの手慣れた準備はお母さん方の独壇場。小坂団地区長のお点前による抹茶を一服を頂戴し、室内のあちらこちら覗いてみた。和室には茶席の他、昔の遊びや型抜き。フローリングには輪投げなど、お年寄りや子供会お母さん方とのふれあいあり。B2屋外では奥野青葉会の民謡踊りを皮切りに、奥野さくらふれあい保育園児のソーラン節踊り、なんとも愛らしい。ガマの油売りの口上まである。そのガマガールはなんと牛久小児童。畑から軽トラで白菜を持ち込んでは即売なので、何度も往復する地元の農家の親父さん。焼き鳥、やきそば、綿アメにコーヒー等、いつもの顔ぶれが揃う。一家を挙げてのお世話する方と何でもない会話も嬉しいこと。今年はオープンキャンパスの一環で紹介した。試行中の小規模特認校も29年度本決まりとなった。従来の校区外(市内)からの一家の来訪もみる。B312時20分から中吹奏楽部の演奏。3年生は卒退だがOB・OGに先生も加わる。この活躍で来年の入部には期待がもてそう。数曲、聞き慣れた音色を受けとめたが、大きな舞台にはない味がある。気持の通うミニライブ会場は観客と一体感になった。B4顔見知り同士という親近感もあろう。役に立っているという実感もあろう。奥野カルタにお楽しみ抽選会で、14時、お・し・まい。配布したチラシと裏の配置図で想像してみて、奥野という地区の昔からつづく生活。人口減は致し方のないこと。そもそも首都近郊圏指定時(昭和40年)の市内人口は17,000人、うち奥野地区4,400人の25%。参考までに、平成27年末市の人口約8.5万人、奥野地区5千人の市全体比6%(奥野の新宅地:小坂団地2.1千人)三世代が住みつづける郷がむしろ理想的では?奥野小と二中、少人数であるからこそ出来ることがある。大人も子どもも、みんながご近所さんで安心感があり、誰をも歓迎する気風がある。ちょっぴりは競ってほしいところも・・あるが。

2016年11月23日 (水)

先進的ICT・・・大会:つくば

 11月22日(火曜)つくば市教育委員会主催「2020年代の学びを変える先進的ICT・小中一貫教育研究大会」に行ってみた。1_5
午前、春日学園義務教育学校、午後、つくばカピオ。北海道から沖縄まで一千名を超す参加者と主催者はいう。確かにテーマへの関心の深さの見える賑わい。本大会を知ったのは奥野小豊田教頭から。春日学園は平成24年設立の小中一貫校(9年間)で現在1,800名強、来年2,000名を超えるという日本中で一番進んだ義務教育学校。9時35分から11時25分までの公開授業を二コマ、外国語活動、算数、プログラミング学習、学びあう時間、理科、社会、つくばスタイル科、考える時間、を見る。飛び抜けた校舎や若く輝く教師の授業、整ったICT環境には目を見張る部分はあるが、この環境なら当然ともおもえる。
 会場をカピオに移した午後、最初の基調講演は「教育改革を踏まえた教育の情報化」と題し、文部科学省生涯学習政策局教育振興室長初等中等教育視学官の40分。1)我が国の教育の現状と課題、2)学習指導要領改訂、3)高大接続改革等、と進む。子どもたちの未来を想定して、教育は第4次産業革命に入る中、どうあるべきか?で、政策の方向性と課題認識、踏み切ったその施策を知る。一枚に詰め込んだ資料で見辛いが頷ける点も多く、それを簡潔に説明するキャリアの話しぶりを久しぶりに聞いた。2
衝撃は4)教育情報化の重要性「平成27年度ICT環境整備実態調査(結果)」グラフ、やってきた。知らなきゃ良かった。知ってしまった以上、正直に吐露する。ボランティア元年の平成14年(2,002年)、牛久市のICT環境はつくば市に次いで2番目だった。その2_2時の指導課長が現教育長。現在のICT環境の最新の統計では、教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数普通教室の無線LAN整備率普通教室の電子黒板整備率において惨憺たるもの。かつての勢いは今何処。牛久市は茨城県内でも低水準にある。コンピュータ一台当たりは12.1人。電子黒板?%。無線LAN 40%弱。3lan無線LANは、中学校設置分だろうが、これまた不十分なままの推移。電子黒板の?%にはえぇ!何処にあった?見たことないが、状態。資料原典はこちら(PDF2.94MB)クリックの35~38ページ。コンピュータと無線LANは、タブレットPCの普及にあるのだろう。密接に関係するし、これが著しく遅れていると言うこと。電子黒板も同様。説明者の視学官によれば、自治体予算当局者の一層の努力を!とか言っていたが、されば国の補助はどうなの?と突っ込みたくなった。ともかくこの3点の統計値、最新なだけに聞いている途中で、我が市の教育長はもとより教育部長、副市長等予算責任者はどこまで認識しているのか?と疑問に思った。後で聞くと、市職員は誰も来ていないという。こんな大事な講演とは知らずにいたのだろう。知っていたら案内したはず。知識というのは厄介なものだ。知らなければ何の疑問も問題も浮かばない。身を入れてながくサポートする元システムズ・エンジニア(SE)にとっては、残念さを抱く一日にもなった。

2016年11月22日 (火)

おもしろ理科・・・教室2

 19日(土曜)午後の奥野小。7月3日第一回につづく二回目のおもしろ理科先生の実験工作教室」:日曜カッパ塾土曜開催版。2184_3前半1時間は、①「サインペンの色のヒミツ」を本校から数分の地に中央研究所をおくシンジェンタジャパン株式会社中央研究所の研究員6名が講師とサポーターを。2187_2後半1時間の②「チリモンGO」は、実験大好き豊田教頭先生の講師。説明・指導・小袋配布で夢中にさせていた。これらの様子は奥野小HP【トピックス】の11月19日にある。
 ①「サインペンの色のヒミツ」は身近にあるサインペンの不思議。色はどのように作られているのか?今回は講師の方々の用意した数種類の水性ペン特殊な紙割り箸底に一センチ程度水をいれたビーカーではじまる。子どもたちは、選んだ色のサインペンでその特殊な紙片に小さな点をかき、その紙の上部を割り箸に挟んで、ビーカーにかける。紙片の底が少し水にふれる程度に置くのがコツ。すると数分して書いた色が、分解され、さまざまな色が上方に浮きでてくるというもの。ジャンプの実験では、同じ種類の紙で折り鶴をつくり、思い思いにペンで書く。次に水を入れたペットボトルのキャップにつける。2196_3折り鶴の色づけは想像しながらになるが、しばらくするとグラデーションが表れる。美しく興味を引き立てる実験だった。
②の「チリモンGO」は、食卓にのぼるチリメンンジャコの精製前の小袋(「チリモン」という)の配布から。これは海からの小さな贈り物。いろいろないきものが入っている。それから、子どもたち一人ひとりが取り寄せ配布したパンフと見比べながら、海の赤ちゃんを探しだすというもの。もう夢中だった。2194_4タコ、イカは分かり易いが、成長すると何になるのか分からないいきものつぎつぎに。すると図鑑でも調べると進む。なかに、タツノオトシゴをいくつも見つけた子もいて、大人もビックリ。興味を掘り下げるさがしものになった。
 2時間のおもしろ実験だったが、シンジェンタ研究員やPTA役員の皆さんのサポートを得て、今回もまた親子楽しい時間となった。 おしまいは立ち上がって皆さんに一同礼!次はその直前。2199_2  子どもって、不思議!?は大好き!
   註)今回のチリモンは和歌山の海。きっと地域によって変わるでしょう。

2016年11月20日 (日)

牛久二小:学校財務クイズ

 速報!必見お薦め!!
 市内で初めての学校財務クイズの出題は10月31日直後か?そして、おそらく19日(土曜)の公開授業時に集計結果の発表をみたのだろう。今朝:20日(日曜)牛久二小からのカッパメールで知り、早速ホームページを開いてみた。
同校トップページ左端メニューの下方にある「学校財務クイズ」。これを開くと次図の取組みまとめ。前者は以前見て若干試みたが校区外だからと中断した。161120クイズは「教科書のお金は誰が払っているのでしょう?」から10「牛久市の小学生が学校で勉強するために使われるお金は年間どれくらいでしょう?」の10問。いずれも身近だが案外知らないことの多い設問。アンケート集計から内容の記述の端々まで、大変参考になった。有り難い情報に感激し速報する。1611202
 今回の二小の情報は、カッパメールの使い方とそれに連携したホームページでの公開に、発信者の意思をを感じてしまう。きっと同校の保護者は、集計数をみて次回は!と、お考えだろう。他校においても、こうした配慮の必要性を検討されるだろう。A4サイズ4枚の資料(こちらクリックで表示)。是非是非みんさんにご覧頂きたい。

2016年11月19日 (土)

おくのふれあいまつり

 18日(金曜)午後の奥野小体育館。「おくのキャンパス」になって初めてのまつりの開催だった。もともと”奥野っ子ステージ”名での児童の成果発表は平日開催の恒例行事。奥野小50周年を迎えて、国際理解教育とESD教育 を柱に英語力の養成、自然環境・郷土の歴史の学習に力を注いできた奥野小と牛久二中。小中一貫教育への取組みも早く、両校は仮称「奥野学園」構想を掲げて連携をとりつつ国の事業に応募、認められて弾みがつく。ALT各校一人常駐を実現し両校は二人同時活用とする。午前中は二中、午後は奥野小(今年4月からは保育園も)。隣り合う小規模な学校だからこそ出来るこの態勢がスタートしたのは、つい最近昨年11月)、まだ一年にすぎない。今年10月には、奥野さくらふれあい保育園も加えて正式名「おくのキャンパス」となったと広報うしくうしくの教育7号にあり。同時に試行中の小規模特認校の29年度正式導入も決定し、市内居住の希望者は就学可能と周知された。当地区には向原保育園もある。
 おくのふれあいまつりは、12時15分からの開会式につづき、前半は3部構成の1_3奥野っ子ステージ。これは児童の運営今回から保育園の発表と二中生徒の合唱も加わった(左図)。保・小・中のそろい踏み。合唱、テーマ発表、パフォーマンスを園児、各学年が演じる多彩なプログラムでは、言語は英語、テーマはESD(自然と歴史がベース)を貫いて、著しい成長のあとが見える。スカイプでの交流校、オーストラリア、オレンジ市OAGS校 で日本語を学ぶ子どもたちからのサプライズ自己紹介もあった。来年10月6日(金曜)に10人がやってきて、この地にホームステイし13日(金曜)帰国との報告も。161118_1途中10分の休憩を挟んで体育館でのプログラムは、これまでにない出来栄えにて14時45分に終了。このこと奥野小二中ともにHPトップページ【トピックス】11月18日にある。5年、6年発表の舞台脇スクリーン演出に使用したプレゼンス部分は写真を交え今後のホームページへのレポート掲載に協力しよう。後161118_4半は場所をグラウンドに移しての第4部:交流タイム運営の主体は二中生徒に代り、それぞれの担当するゲームコーナーへの誘導を、待機を交えコントロールしつつ園児と小学生を楽しませていた。大人の集まる場所、焼き鳥テントは長蛇の列。地元野菜たっぷりの豚汁にお芋の販売等、保護者や地域の方々のおもてなし溢れる眺めは奥野の原風景。161118_3_3来校参加者は想定を大きく上回った。平日なのにお父さん方を多く見る。これまでの校区外からの人々も多数。おくのキャンパスへの関心大だろう。いつもの駐車場は予備グラウンドをはみ出しグラウンドに侵出するほど。体育館でもそうだった。うしろの壁迄用意したパイプ椅子に満杯、立ち見の入り。161118_3_2あれこれ、課題も残すことにはなったものの田園風景を維持する環境の中で、明日の世界に巣立つ子どもたちへの教育の場としてのおくのキャンパス好スタートと喜びたいし励みにしたい。<奥野小 学校評議員>

2016年11月17日 (木)

「うしくの教育」第7号

 久々に発刊された「うしくの教育」、第7号。創刊号からレイアウト、色合い、記事の採り上げと表現が好きで、今度は何を?といつも楽しみにしている。月初に戸別配布された7号も過去のものとあわせ、家の保存版になる。インターネットでも過去を含め見られるが・・やっぱり印刷物も良い。
 毎回表紙の右端に短文のメッセージがある。待ってた分、あらためて創刊号から並べてみた。3号迄と変わり、4号以降Topicsに主な記事列挙。資料全体の内容が一目で、個別に分かるようになった。PhotoTopicsの背景の黒板色は深緑の方が好き。牛久市は一貫して「子育て・教育日本一」を目指している。記述のアンダーライン部分はクリックすると牛久市の取り組みページを表示する。「子育て・教育・サービス一覧」もあり、お子さんの生まれる前から18歳までの対応がみえる。
「うしくの教育」はいわば教育特化版。創刊号は、環境編で校舎の耐震化工事完了、全教室エアコン、全校に学校司書がいること、児童クラブは19時迄、栄養士と自校給食による温かい給食。2号は、一斉授業から「学び合い」への学び方の紹介、牛久独自のスクールアシスタント配置ほか教育支援の一覧もある。学び合いの風景(子どもたち)とそれを支える先生方の紹介。3号は、地産地消、中央図書館と連携した学習に役立つ図書室づくりに子どもと読書を取りまく風景、小中学校連携に保護者・地域との連携。4号は、放課後カッパ塾、土曜カッパ塾のスタート。翌月発行の特別号は、進学先として市内にある東洋大牛久高校、県立牛久高校・栄進高校、つくば開成高校4校を紹介。5号は牛久の「学び合い」が世界へと紹介され、「学び合い」の理解をもう一歩すすめた解説。6号では、下根中で『学びの共同体国際会議』開催に至ったこと。市内すべての保・幼・小・中の連携に入った実態、そして牛久市東部の人口減を逆手にとった奥野地区での仮称「奥野学園」構想。
Photo_4そして最新の7号には、文科省も舵を切った学びかたの改革:アクティブ・ラーニング(牛久の学び合いと酷似)、中央教育審議会中間答申の要点の図示「奥野学園」(仮称)から「おくのキャンパス」に命名し直してスタートした動き。奥野小と牛久二中は28年度から正式に小規模特認校となる(現在試行中)。地域特性を生かしつつ世界をめざす教育の高度化の概説。一層力を入れている保幼小連携から小中一貫教育の動き、さらに高校・大学の連携と進めている。市教委が方向を示し、校長会主導で実施されている地域連携の紹介になっている。
 もとより、この流れは積み重ねてきたうしくの「学び合い」があってのこと。一人ひとりに質の高い学びの保障と居場所づくりを念頭においた先生方の不断の努力は、いつも見ておりこれからも見つめて市民に報せたい。
 創刊号から7号まで、並べてみると年度毎の計画、推進の成果がみえる。この広報は平成26年12月からのことだが、それ以前だっていろいろ活動されていた。これからはこうした情報の集約発刊とあわせて、もっと日々の教育と教育支援の取り組みを発信してもらいたい。情報のもつ力と発信の在り方を市民目線で検討し早急に実現していただきたい。地域は協力しますよ。

2016年11月15日 (火)

授業:学校だより「しもね」から

 牛久市学び合いのフラッグスクール:下根中に着任して3年目の岩田校長。A4サイズ一枚の学校だよりを数多く作成し自ら発信しておられる。牛久二小~二中そして下根中とずっと同じ、日常を校長の視点から発信するスタイル(下根中の発信歴はこちらから。また同校長、学び合いについての知識と実践において見識が高く、若葉マークの当方にとっては有り難い存在。Shimone_8
注目はその学校だより21と続編22(数字クリックで原本表示)。”何時か、何方かが”と期待していた学び合いの大人向けデモ授業。PTA運営委員さんたちに「校長による大人のための授業」と題して実施されたとある。数回にわたる各校の公開授業やその直後の校内研修(研究会)を参観させて頂くたびに、この学校の取組みを保護者は何処までご存知か?知っていただいた方が、より子どもたちのためになるのではないかと思っていたがここに実現。
1a【授業のテーマ】は、歴史の教科書--昭和の教科書と平成の教科書-の記述の違いはなぜ?とし、【課題】は、長篠の戦いで「鉄砲三段撃ち」「武田騎馬隊」は存在したのか?とある。
【授業デザイン】は(1)NHK大河ドラマの視聴から入り、(5)学び合いの授業の特長について話し合う、と進んだようだ。20名強の大人に30分。実施日時を知っておれば是非聴講したかった。23_222号に授業を受けた方々の感想がある。実は当初同じ感想を抱いた。いくつか抜き出し紹介すると、「先生による最後のまとめが欲しいと思った」「暗記の仕方はどうやって覚えるのだろう?」「クラス、学校が落着いているのは、学び合いのおかげだと納得した」等。さすが第一線で活躍されている方々の的確な指摘。以前、ある学校のたまたま未熟な先生のコの字の授業をみていて、その先生が、グループの一人を呼び出して聞き取りつつ、怒鳴っていた学び合いはよくない、と決めつける記事を見たことがある。形だけをみて語るという粗雑な例。
 佐藤学先生が提唱し、授業実践を通して研究し続けている学びの共同体学び合い表面的には理解し難い深みがある。それだけに、先生方お一人おひとりにプロフェッショナルであることを求め、物心両面で大きなチャレンジにもなっている。そうした熱意のある先生への理解も大切なこと。おいおい当欄でも紹介していくが、子どもたちのために、学校や先生が、努力していることを関係する人々は、正しく把握しサポートしていってほしいと願っている。

2016年11月14日 (月)

オープンスクール:学校HP

 学校公開日といえば普通。だが最近オープンスクールというのも見るようになった。しかもホームページで。既にその実施は過ぎ、ホームページの掲示も10日迄で終了しているが、この表現、これから多くなるのかも・・・。そこで紹介。70_3左は牛久小学校の11月4日のチラシ。10月初めからHPのトップページ゙の目に付く位置にあった。新聞販売店のご厚意で5千部もの折込み配布もしたとか。なるほど、宛先が牛久小保護者のみなさまのほかにOB・OG地域、さらにこれから牛久小学校へ進学予定のご家庭のみなさまとある。地域への広報を学校が大きく意識するようになったのは今年度(28年度)からのこと。市教委があれこれ言わずとも、校長会(代表:一中大竹校長)主導で学校長発案で進み始めたひとつとみた。情報発信の世話人としては嬉しい傾向。実は毎月、市内13校のホームページを数回レビューし報告している。だから標準発信コンテンツの現況の他に、各学校独自の発信も知っている。この際、それらをざっと紹介しておこう。次のExcelファイルダウンロードで一覧表。Contents.xlsx 16KBをクリック→開く→許可する手順。
 ついでに右図、今週末:金曜日の催事:おくのふれあいまつり。次図は161118奥野小11月12日のトピックス記事に「オープンキャンパスのリーフレットをアップしました」とあり、それをキャプチャした。こPhotoのリーフレットも進化している。詳しくはこちらのクリックでそのページを表示する。奥野小と牛久二中は29年度から正式に小規模特認校になった。希望される方が牛久市内であれば両校に就学可能。まずはオープンキャンパスにお越し下さい。当方(後期高齢者)はできるだけその場に。お声をおかけて下さればご案内できますよ。<奥野小学校評議員>

2016年11月 7日 (月)

怪しげなサイト

 11月4日(金)20時、一中の先生から「怪しげなサイトがある」との電話連絡あり。当日同校訪問を予定された藤代高校の先生が、ヤフーで「牛久一中」を検索しているときにヒット(次図)の2番目をクリックして発見、知らせて下さった。Photo_13
図がその怪しげな表示Photo_8ご覧の通りまるで、一中のホームページのようで、実はそうではない。よくみると、表示上部に背景が薄黄色の部分がある。その先頭行に archive.is からアーカイブ[http://www-----]「検索」2014年5月25日04:38:37 UTC とあり左端に戻って webpage capture とあるから、まさに2014年5月25日のその時間にキャッシュしたのだろう。トピックスの記事も同日で古い。同様な例は調べたら他に市内に3校あった。面倒なのはメニューをクリックすると現存するページが表示されること。そこからは通常になる。こうした怪しげなサイトは魚拓サイトと呼ばれているらしい。URLを見る限り、日本発のサイトではない。因みに archive.is を検索するとウイキペディアにその解説あり(下線クリックで表示)。当方には分からないし対応も出来ない。とりあえず牛久市の学校ホームページを運営している会社には順路を経て通知した。ここだけは”怪しいからクリックしないこと”という注意点は、次図の中央下部の「ダウンロード.zip」の部分。Photo_11多くの差出人不明の圧縮ファイルは怪しいのは定評。だから削除か無視する。こうした迷惑なサイトや学校ホームページに悪戯されたのをみかけたら当事者に連絡するようにしたいもの。最小限の対策だが知らないままよりはましだろう。

2016年11月 5日 (土)

おくのキャンパス二中:秋輝祭

Photo_2 11月3日文化の日、牛久第二中学校は秋輝祭だった。午前9時から午後3時まで生徒はフルに躍動する。舞台正面上、横断幕に思いよ届け! ~89の笑顔は秋空に輝く~ 奥野キャンパスとある。受付で三つ折り、リーフレットを頂いた。左図は表、右図は裏。Photo_3
1部:合唱コンクール、2部:ステージ発表Ⅰ、3部:ステージ発表Ⅱの3部構成プログラム。各学年1クラス、生徒総数89名にすぎないが、合唱であったり、バンド演奏やダンスに寸劇等のパフォーマンスであったりする。直前のテニス茨城県団体準優賞個人戦2位のスポーツ面の好成績に、大きな刺激を受けたのだろうか文化活動にも各学年、熱が入る。Photo_4
特に3学年の弾け方は、昔を知るだけに、とてもとても嬉しい。30名の一人ひとりが思いがけないパフォーマンスを有志としてもクラスとしても、後輩に保護者に地域の方々に披露してくれた。今日もまだ感動の余韻が残る。
顧みれば彼らが小3の初日から、誰も予想できない事態に見舞われる。小3は一般的にも八方に芽に吹き出す元気の盛り。男子10名、女子20名というアンバランスも影響したのか、夏休み前まで元気元気・・元気も過ぎた。学校はもとより教育委員会も保護者も、真剣に向き合う日々となる。パソコン教育を初めて9年目のこと。2学年での授業では変わりのない可愛い児童が出だしで変わる。学校評議員でもあったから学年委員さんの要請を受けて、授業の前後にその教室を訪れ、見守り・サポートしたこと数日。以来、彼・彼女等には特別な想いをもつ。そして今、。団体活動でも個人でも、それぞれ個性をフルに発揮してのパフォーマンスは想像をはるかに超える。とりわけが良い。すっかり人気者ではないか。あの年の8月の一日、森林総合研究所の夏休み教室に参加、つくばエクスポセンター~ポティロンの森に遊んだ。君があの仲間達を守るのだ!と、話したこともある。昨年春の野球において、超ファインプレーのスライディングキャッチで勝利に導いたと聞いたときも嬉しかったが、今回の図書委員会によるビブリオバトル(学年代表一人ずつ)で『人を通して本を知る、本を通して人を知る』なるキャッチのもと、彼は3年を代表して元気を出して」を推薦、その理由を時間を大幅に余してスピーチを終えても、全校生徒による評価では断トツのトップ。きっと、君のこと、みんなが大好きなんだなぁ~と感じさせられた。88名には、すべて分かった上でのその人気だったのだろう。そこが良い。
ステージ発表Ⅰで、Photo_5牛久市恒例の夏休み平和使節団二中参加者の報告をみる。掲示にもあったが、あの被爆直後の皮膚が垂れ下がり、親でさえ見分けられない写真には胸を締めつけられる。Photo_8
秋輝祭を締めくくるのは、ワンマンショーがごとくの吹奏楽部。たっぷり聞かせて頂いた。ラストから二番目の曲、たぶん今話題のアニメ「君の名は」で流れた曲ではなかったか?公開して日も浅い頃、監督に興味を持ち鑑賞しただけに曲名音痴でもわかる。
 楽しく記憶に残る祭日になった。ありがとう。来年は、おくのキャンパスなんだから、地域の方はもとより多くのキャンパスに関心を寄せて下さる方々にもご来校いただけるよう案内しなくては。

2016年11月 3日 (木)

牛久市議会だより85号をみた

85 月初の行政区配布資料&回覧で「広報うしく」に折り込まれ、第85回牛久市議会だよりもやってきた。この本会議、9月2日の初日と最終日の23日採決を傍聴したせいか、たよりが身近になった。あの質問や意見をどうまとめるのか?・・、なかなか巧くまとめてある。市議会だよりは、この85号はもとより過去もWebにある(こちらから)。それぞれ、表表紙、本文、裏表紙の3つ分割のPDF。
 今回の表紙は小規模特認校:奥野小の運動会。写真の配置から見出しのつけ方。28年度第3回定例会の主要な議案の採りあげとその簡潔な表現。いちいち参考になる。2面は9月定例会のあらまし。3面から7面までは市政に対する議員の一般質問で議員の活動が見える。過去から統計をとってみると全議員の動きも見えるだろう。いずれやってみるか。常任委員会の視察研修報告もあるが、この傍聴も可能だろうか?市政に期待を寄せるなら、時間にゆとりが生まれれば率先して傍聴したがよい。将来のために。
牛久の議員は22名。議長を除く21名中18名が写真付きで質した市政内容の記載あり。裏表紙には、議案の審議結果と賛否が分かれた時の各議員の意思も確認できる。
この市議会だよりの発行は、広報常任委員会(議員)が編集にあたっていることもわかる。議案の採決には4種類あり。可決、否決、同意、採択。請願5号の「小規模特認校に係わる通学区域外からの児童生徒の送迎を求める請願」は賛成全員で採択とあり、実際その場にいた。次は、これがどう実現していくのか?そのプロセスに強い関心をよせて注視していく。
 次回の28年度第4回定例議会は12月2日から16日迄。「傍聴をお待ちしています」とあるからには、行ってみるといい。関心を持つとバラエティより面白い。当たり前か。

2016年11月 2日 (水)

日曜カッパ塾「料理教室」

 10月26日(水曜)に1年生による恒例のサツマイモ掘りの体験学習があった。当地はサツマイモの産地。これを食材に、ドーナツ蒸しパンを作る。161204さらに昨年も人気の「白玉だんご入りのフルーツポンチ」もつくる。いずれも主役は子ども、親はアシスタント。材料代300円の参加費となるが、完成後の参加者全員での試食会は楽しい。主催は日曜カッパ塾スタッフという名の地域のお母さん方。その孫を見るような優しい眼差しの丁寧な指導は、まさに奥野のおっかさん!
奥野生涯学習センター調理室を使用するので定員もあるが、ともかくお問い合わせを。
 ついでに情報をつけ加えると、サツマイモ掘りには奥野社協の方々の当日のサポートはもとより、体験学習前に生い茂った芋づるを刈り取り、黒いシートを取り除く準備をしておられます。ここ奥野で学ぶ子どもたちを地域で、育て見守っているのです。

2016年11月 1日 (火)

初出場牛久一中、銀賞

 第69回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)は、10月30日(日曜)香川県高松市で行われ、中学校部門混声の部関東支部代表として出場した牛久第一中学校混声合唱団は銀賞を受賞した。1031
昨年の第82回NHK全国学校音楽コンクールには、関東甲信越ブロック/茨城県代表として初出場し優秀賞を受賞している。この合唱団のメンバーは、他の部活動と掛け持ちながら活動するという特別な編成。運動部から文化部まで幅広い生徒達が集い練習し、美しく清純で若さに充ち溢れた混声合唱を披露する。牛久市のシビックコンサート他、あちらこちらに出場してもらえるから市民にとって身近な存在にある。なかには現役および日によって参加できるOB達迄もが集う合唱もあり、今や牛久市の文化の宝もの。一中不動の伝統行事。皆川先生の熱意ある指導と子どもたちの直向きな努力の積み重ねが今回又、初出場ながら銀賞を獲得したのだろう。おめでとう。
 ところで、このところ一中(大竹校長)の情報発信は豊富。牛久市には各校にホームページの他、かっぱメールという情報発信手段を用意しているが、13校揃って次第に発信数が増えてきた。これは知りたい人が登録しておけば携帯でもパソコンでも受信できる便利ツール。次図は一中出場翌日、つまり帰路につく日の9時51分に発信したメッセージで、中に紹介されている記事は左上の朝日新聞31日朝刊29面茨城:首都圏版。1030_210311_4
出場当日は右のメッセージ2本。帰路の31日の二本目は次図。10313
 このかっぱメール、小学校でも多く利用している。遠足や宿泊学習の経過。帰校時刻が予定と変わる場合、迎える保護者にとっては有効なこと。皆さまご利用を!
ps)一中ホームページのトップページトピックス10月31日に記事掲載あり。

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