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2016年11月17日 (木)

「うしくの教育」第7号

 久々に発刊された「うしくの教育」、第7号。創刊号からレイアウト、色合い、記事の採り上げと表現が好きで、今度は何を?といつも楽しみにしている。月初に戸別配布された7号も過去のものとあわせ、家の保存版になる。インターネットでも過去を含め見られるが・・やっぱり印刷物も良い。
 毎回表紙の右端に短文のメッセージがある。待ってた分、あらためて創刊号から並べてみた。3号迄と変わり、4号以降Topicsに主な記事列挙。資料全体の内容が一目で、個別に分かるようになった。PhotoTopicsの背景の黒板色は深緑の方が好き。牛久市は一貫して「子育て・教育日本一」を目指している。記述のアンダーライン部分はクリックすると牛久市の取り組みページを表示する。「子育て・教育・サービス一覧」もあり、お子さんの生まれる前から18歳までの対応がみえる。
「うしくの教育」はいわば教育特化版。創刊号は、環境編で校舎の耐震化工事完了、全教室エアコン、全校に学校司書がいること、児童クラブは19時迄、栄養士と自校給食による温かい給食。2号は、一斉授業から「学び合い」への学び方の紹介、牛久独自のスクールアシスタント配置ほか教育支援の一覧もある。学び合いの風景(子どもたち)とそれを支える先生方の紹介。3号は、地産地消、中央図書館と連携した学習に役立つ図書室づくりに子どもと読書を取りまく風景、小中学校連携に保護者・地域との連携。4号は、放課後カッパ塾、土曜カッパ塾のスタート。翌月発行の特別号は、進学先として市内にある東洋大牛久高校、県立牛久高校・栄進高校、つくば開成高校4校を紹介。5号は牛久の「学び合い」が世界へと紹介され、「学び合い」の理解をもう一歩すすめた解説。6号では、下根中で『学びの共同体国際会議』開催に至ったこと。市内すべての保・幼・小・中の連携に入った実態、そして牛久市東部の人口減を逆手にとった奥野地区での仮称「奥野学園」構想。
Photo_4そして最新の7号には、文科省も舵を切った学びかたの改革:アクティブ・ラーニング(牛久の学び合いと酷似)、中央教育審議会中間答申の要点の図示「奥野学園」(仮称)から「おくのキャンパス」に命名し直してスタートした動き。奥野小と牛久二中は28年度から正式に小規模特認校となる(現在試行中)。地域特性を生かしつつ世界をめざす教育の高度化の概説。一層力を入れている保幼小連携から小中一貫教育の動き、さらに高校・大学の連携と進めている。市教委が方向を示し、校長会主導で実施されている地域連携の紹介になっている。
 もとより、この流れは積み重ねてきたうしくの「学び合い」があってのこと。一人ひとりに質の高い学びの保障と居場所づくりを念頭においた先生方の不断の努力は、いつも見ておりこれからも見つめて市民に報せたい。
 創刊号から7号まで、並べてみると年度毎の計画、推進の成果がみえる。この広報は平成26年12月からのことだが、それ以前だっていろいろ活動されていた。これからはこうした情報の集約発刊とあわせて、もっと日々の教育と教育支援の取り組みを発信してもらいたい。情報のもつ力と発信の在り方を市民目線で検討し早急に実現していただきたい。地域は協力しますよ。

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