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2016年12月 4日 (日)

文字入力授業:後編

Photo_8 本編は、前回「文字入力授業の実際:前編」の続き。
今度は右手も使う。当然ホームポジションに置くように声をかけで、次の発声へ。T⑤左手小指を押し、右手の中指を押し、左手小指を押してご覧、さて何がでたかな?→当然「あか」の下線付き。決めたさせる。T⑥「あか」を3回繰り返させる引き続きT⑦目を閉じて「あか」を3回繰り返しさせる。ここ迄で「」と「」「」の違いに、チョットした?になる。Photo_7そこで配布した「パソコン用文字入力表」をスクリーンに表示する。指し棒を使い上段の「あ・い・う・え・お」に注目させる。この5文字は一回押すだけで一文字を表示することのできるとても賢い5文字であること、母音というと話す。次に左端側の「K}以下をさして、これらは子どものような文字。子音というと話しておく。さらに、子音を押し、続けて母音を押すと「」になったり、「になったりすることを説明する。説明はあ行、か行、さ行迄で十分。ただ、た行以降の例えばおくのの『』は『N』と次何だっけ?のときは、『の~~~』と心に内で言ってみること。すると音として聞こえる終わりは『お』になるだろう。だから『N』のつぎは『O』だと分かると、いくつか例を挙げて説明しておく。例えば「む」は「M」と「U」だねといった具合。表のひらかなから使用する子音と母音を読み取る。何度もやっているうちに無意識にできるようになる、と安心させる。優しく話すのが効果的です。
再び入力練習に移りる。正しい姿勢と指はホームポジションにさせる。再び発声。T⑧右手中指を押し左手小指を押す、続けて左手薬指を押し左手小指を押す。さて何が出たかな?→「かさ」。4回押すことの例。そのまま3回「かさ」と繰り返させる。次にT⑨目を閉じて、前述の指使いをさせる。先生も指使いの順を発声する。目を開いて確認させ、ミスがあれば、目を開いたまま押下させる。開いて押下し「かさ」ならば、閉じて押下し確認する。この繰り返し。4回押下(タッチ)は初めてなのと、両手を使うのでトツトツと見えるがここは見守る。Kb_2 次は「あ・い・う・え・お」の「あ」以外に発展するよと注目させる。”「え」は左手、「ういお」は右手でいずれも上の段”と前方スクリーンにキーボードを表示して説明。ここで大切な点は、一文字押下するたびにホームポジションに戻ることを強調すること。この基本操作を怠ることで、後々に影響することを話し練習に入る。次の発声へ。T⑩左手の中指を上のE に置き押して直ぐもどる、さて何がでたかな?→「」。T⑪こんどは右手の人差し指を上のU に置き押して直ぐ戻る。続いて中指を上の I に置き押して直ぐ戻る。次は薬指を上のOに置き押して直ぐ戻る。さて何が出たかな?→「う・い・お」。 ここで一回押しで出る(表示)文字「あいうえお」母音の位置が、少しわかりかけたことを確認する。前方スクリーンで再びその位置の説明。
確認練習に入る。左手では「あ」と「え」、右手で「い」と「う」と「お」と繰り返し入力(押下)させ表示文字を確認させる。時間があれば「あいうえお」の順に入力させる。前編とこの後編迄で45分になる。ブラインドタッチ入力法2回目授業は、母音「あいうえお」を正しい姿勢とホームポジションで入力(押下)し表示することからはじめる。ゆっくりで良い。姿勢とポジションが最重要。ここで母音が入力できるようになると、あ行からか行さ行と進める。児童に差が出るが進める。「あ」から変則入力のNN の「ん」まで出来たら、これを繰り返させる。これもクリアできたら「あかさたなはまやらわ」の方向に練習させ改行し、「おこそとのほもよろを」まで進めさせる。縦列に見れば、あ行から順に綺麗に並ぶ。問題は「や・ゆ・よ」と「わ・を」、ここは「やよ」「わいうえを」とさせてもよい。

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