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2017年5月20日 (土)

能代~角館小さな旅2

 今回の旅、+αは角館(秋田県仙北市)。テレビで、しばしば話題になる武家屋敷群、前々から行ってみたいところの一つだった。能代カップ閉会式終了後に能代から秋田へ移動。本来なら美しい日本海の夕陽の眺めにであう五能線、日没では闇のトンネルに過ぎない。しかも連休最終日、車両はガラ~~ンとしている。リゾートしらなみでも一時間ほどかかる。翌日にそなえて当地に宿泊。スーパー銭湯併設のホテルだった。玄関口で履き物をボックスへという経験は初めてで少し驚く。しかも21時過ぎなのに相当な繁盛ぶり。翌朝のチェックアウトで「稀勢の里はどうでしょうね?」とにこやかに声をかけられた。入館時の住所を見てのことだとか。19年ぶりの日本人横綱の誕生は、それだけ国中の歓びなのだろう。横綱のお陰で牛久市は一挙に全国区になった。
 秋田から新幹線こまちで二駅上ると50分弱で角館着。Photo駅の風情が良い。自動改札口はなく月並みな橋上駅でもない。昔の牛久駅を意図的にリニューアルしたような駅。武家屋敷を売りにするだけに、駅からしてそうした気配りがある。21_3駅前広場右手に案内所があり、聞くと丁寧に教えてくれた。”この通りをまっすぐ進んで、突き当たりが郵便局。その右手が武家屋敷の通りです”と。郵便局に至るまでの銀行も景観に沿っている。
ついでに郵便局の直ぐ手前には、バスの停留所かと思いきや、十分な長さの休憩場所があった。武家3屋敷群を歩いての戻り(復路)で、気が付いた絶妙な位置。リュックをおろせる高めの棚もある。なお良い。名所案内は記事末のサイトに任せるとして、その他、目についたこと、いくつか。

 各屋敷の広さもさることながら、道幅が甚だしく広い。4清流の流れの水路もある。これだけ多くの屋敷では、移築は難しかろうから道幅を拡げたわけではあるまい。
5近世の城(白壁の平城)の周囲は、何処も道幅は広いが、屋敷群では珍しい。伸びやかに見物できる。武家屋敷群の中程で、L路に曲がるが同じ景色がつづく。敷地も広い。屋敷名を見ると、かつて芦名家に仕えていたもの、常陸から佐竹家の国替えで移ってきたのものとがいる。屋敷見物は無料と低料金とがあるが、そうじて落着いた佇まい。通りの端近くに道から奥まった位置に平福記念美術館があった。「小松ひとみ写真展の開催中。副題に『逢瀬』『みちのく色語り』」とあった。ことばの響きが届いて誘い込まれた。近くに7明治6年の小学校令時に設立されたのだろう小学校跡地の記念碑もあった。どういうわけかこうしたものには敏感になる。
 秋田美人とよく聞く、最近も渡部さんと佐々木希さんとが話題になった。駅前での昼食時のレストランに、年配だがスタイルの素敵なウエイトレスが二人。お若い頃はきっと希さんのようであったにちがいない?
 おまけをふたつ。6_3全国展開のセブン・イレブン。景観にとけ込む店づくり、こうした配慮は全国各地にあってよい。角館の観光サイトはこちらをクリックしてご覧あれ。旅の計画の参考になる。こうした地域一帯の広さでは、気ままなひとり旅は向いている。実際には家族連れもいる。シニア夫婦も。熟年者には人力車もあって多く利用していた。Photo_3 地域の魅力:武家屋敷群の一端をのぞけた。次回は時間配分も計画できる。歩き回るから脚力は必要だ。ウォーキングを再開して鍛え、機会を見つけ再訪するか。その気にさせる観光地。景観にそぐわない商業施設がほとんどないのも良い。平成17年から仙北市:センボク市に含まれる。秋田県東部中央。仙台経由で、こまちは一路上野へ。角館⇒上野間、3時間と少し。案外近い。

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