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2017年5月 6日 (土)

おくのキャンパスから

 「おくのキャンパス」、それは奥野小、牛久二中と奥野さくらふれあい保育園のこと。今回は、それぞれのホームページ上にある資料に注目して頂く。少子化の進む奥野地域(12行政区)は、文科省の補助事業、また牛久市教育委員会(以降「市教委」)から、小規模特認校の指定を受け校区は市内全域に拡大した。この制度28年度試行。本実施の29年度は、市内から就学を希望する子どもたち(児童・生徒)は倍以上に増えた。こうした変化へのはじまりは平成26年度。キャンパスの特色は大きくは二つある。国際理解教育のもと、キャンパスでALT2名常駐体制をとり英語教育の充実・推進を図る。ESD教育またユネスコ登録を目指し、自然と歴史を学ぶ郷土教育二本柱。これを小中一貫9カ年教育プランで進める。27年度から両校合同の企画会(分科会編成)を毎月実施。この着実な前進は、市教委を中心とした企画力を市当局(市長、議会)が強力に支援しタイムリーに施策を繰り出していることにある。例えば、文科省事業の指定は、補助金を得るが高額ではなくかつ3カ年に限る。そこを市当局は、限られた予算のなかでも手当している。今年度(29年度)からは、一日一往復とはいえ、中央生涯教育センターと学校間に就学バスの運行もはじめた。
Photo_2 キャンパスの中間報告が昨年秋発行された。既に奥野小ホームページ上に「本校と二中の取組:報告」とある。文科省事業「少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業」の平成27~28年度報告は両校名での報告。A4サイズ32ページ。概要だが内容は網羅している。公開版はPDF、容量13.5MB。ダウンロードに少々時間を要すが参考になろう。Photo_3同資料の補完が、前年度後半から二中玄関廊下の掲示板にあった。これも最近、二中ホームページに「おくのキャンパス:二中編」として掲載された。ソフトな表現でESD関係3ページ、コミュニティ関係2、国際理解3,放課後カッパ塾1の計9ページPDF資料。左図・右図、ともに資料のトップページをサムネイル表示したもの。両校のHPないし次をクリックすればダウンロードし表示する。   【左図:奥野小】、【右図:二中

 おくのキャンパスは、この3月、コミュニティ・スクールになった。4月から本格的に地域・学校コーディネーター(通称:コーディネーター)中心の活動に変化した。以前から何度か紹介しているが、この奥野地区に住いする人々は、昔から子どもたちの支援に熱心である。一時、遠のいたかに思われたものの26年度着任した奥野小校長先生の呼びかけには、即応し懇親会を発足、翌年には日曜カッパ塾に発展した。コーディネーターと各支援団体とは、今や呼べば応えるゆるやかなネットにある関係。現在、コーディネーターと有志数人は、おくのキャンパスを応援する任意のグループ:おくのキャンパス応援団を市民活動課に登録しホームページ:Sunday Okuno Kappa Academy を立ち上げた。SOKAプロジェクトの実行にあたるということ。広報は紙資料もあれば、より良いがボランティア活動にてご容赦願いたい。ところで、この活動、無理なく長続きさせるにはサポーター(世話人)は一人でも多いことが望まれる。お互いに時間の都合をつけやすくなったりするだけでも大助かり。
 29年度土曜カッパ塾は、5月13日のオリエンテーションからの開始。4年目に入るから、SOKAプロジェクトとしては、新たな段階に進みたい。この日からほぼ毎週、朝9時10分に表玄関を開け児童を迎える(土曜・日曜カッパ塾の日程は奥野小ホームページでご確認を)。コーディネーターとサポーターと、講師等は職員室又は2階研修室に詰めている。就学している子どもの、いるいないに関わらず見学して頂きたい。おくのキャンパス・コミュニティ・スクールは、「わたし達がつくるわたし達の学校に育てたい。おくのキャンパスに、学ぶ子どもたちを見守り支援する。まずは、この気持の持ち寄りからはじめてはどうだろう。見学大歓迎。<おくのキャンパス学校運営協議会委員 S.H>

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コメント

SOKAプロジェクト,動き出していますね!
いいですね~。
奥野のコミュニティ・スクールへの取り組みは,参考になります。地域とともにある学校として,期待しています。

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