« 奢れる者久しからずか? | トップページ | 毎日、新鮮野菜 »

2017年6月23日 (金)

二中の生徒総会

 6月7日⑤⑥校時の二中の生徒総会。彼らは、冒頭「おくのキャンパス コミュニティ・スクール」って聴いたことがある?、何だか分かる?と続け、説明に入った。”キャンパス”とは、敷地とか校庭の意味。”おくのキャンパスは、おくのの敷地とか校庭。つまりおくのふれあい保育園奥野小学校牛久第二中学校は同じ敷地・校庭で一つの学校であると説く。さらに同じ目標を持つとつづけ、その目標とは「夢と自信を持ち、おくのを支え、未來にはばたく児童生徒と展開。次に、はばたくために・・、ささえるために・・私たちががんばっていることを列挙、さらに「地域とともにある学校」のことを『コミュニティ・スクール』というから「おくのキャンパス コミュニティ・スクール」は、『同じ目標を持った、そして地域とともにある学校』と論理的に展開した県内にこのような学校はないとの教頭先生の話に彼らは、モチベーションを得たか”誇りと自信をもって、全員で、地域とともにある学校づくりをしていきましょう!!”と呼びかけた。二中生のおくのキャンパス コミュニティ・スクール」の認識。「おくのキャンパス コミュニティ・スクールと題する発表には、さらにブレークダウンした理解と目標もみえるこちらのクリックでPDF表示)0623
 キャンパスに先立つ奥野学園構想の段階では、隣接する奥野生涯学習センター、奥野運動広場もふくめていた。人は皆、生涯にわたり学びにあるとすれば狭義には2校1園、広義には一帯を含めてもよかろう。右図はその概念。まずは、おくのキャンパスはコミュニティの参画を得て、おくのキャンパス コミュニティ・スクールの充実を図ることになる。おくのキャンパスは、昨年10月:小規模特認校、今年3月:コミュニティ・スクールの指定を受けた。学区外からの子どもたちも増えた。目標は、おくのキャンパスに学ぶ子ども(園児から児童、生徒)かかわる先生すべて、そして奥野地区住民の一人ひとりの共通認識になってほしいしなるだろう。この目標をさらに具体化した活動計画に置き換え、その成果を毎年確認してゆけば着実な実現をみることにもなる。
 二中の生徒は、未来にはばたくためには”英語”と”国際感覚”は必要と強く認識し、奥野小・2中が平成26年秋から講じてきた重点策:英語と国際理解教育を振り返り、気持ちを新たにした。サポート16年目にして初めて参加した生徒総会で、こう言い切られては学校運営協議会委員の一人としてはやるべきこともある。彼らの発表資料は二中ホームページにあるがこちらクリックで表示、この資料をもとに、かつて作成した資料「奥野地区学校の取組み2016.2.10おくのキャンパスの取組み」に改め更新したこちらクリックはPDF表示170622_2項目は生徒の認識を踏まえて、並べ替え、また現状にかえてある。資料にある総合の発表は28年度活動の活用という。その中の1学年の部の総合的な学習のフイールドワーク。今年度は6月15日の実施で同行した。昨年同様の島田地区奥野12行政区の統計。高齢化したが歴史のある地区の現在を、中根さんからは日常生活、永沼さんから、築210年1807年:文化4年という屋敷内でその歴史をうかがった。式台のある堂々とした屋敷は江戸時代、役人を出迎える場合に、またお裁きにも使われたに違いない。名主であったろう。NPO法人アサザ基金さんのいつもの案内・サポートは有り難い。そのうえ、アサザさんが借り入れたという民家は生徒の発表資料にある通り。やがて古民家風カフェを開く夢もあると聞く。80世帯224人(平成29年3月末現在)の小集落にとって嬉しい話。すでにその噂は歓迎で広まっている。それにしても二中生徒の発表、優れものではないか。どうやら、この4月着任の教頭先生の監修らしい。

 生徒総会前日:6日の牛久市議会一般質問。長田議員は「奥野キャンパスの今後の方針について」質した。市教委の答弁には、二中生徒の認識と全く同じものをみる。いくつかそのままあげる。⇒「おくのキャンパスは、各学年単学級の1小学校1中学校である『奥野地区』において、学校が地域づくりに、地域が学校づくりに取り組む双方向の関係性をつくり出し、学校及び地域の活力向上を図ったり、小中一貫の教育を推進することによって夢と自信を持ち、おくのを支え、未来にはばたく子どもの育成を目指していますと答弁。その具体的な施策としては「地域の人材やALTの活用による、小規模校を活かした少人数の英語指導や国際理解教育の実践による魅力ある学校づくりと、地域住民やNPOと連携したESD教育の充実に努めいます」と続けた。市教委から生徒に至るまで、全く同一の認識と方向とその行動。揺るぎない。
 次なる課題、「小中一貫教育の現状として、地域の方々と学校の教育活動を結びつけるために、現在は校長や教頭がその役割を担っているという課題があるが、今後、地域学校コーディネーターの育成を通してそうした問題を解決したいと思う」と答弁。その他運動会、子ども会等の質問もあった。内容は前述の「おくのキャンパスの取組み」に加味してある。

 年度初めの教育委員会指導課ホームページに、「牛久の教育」(こちらクリックで表示)(2ページまとめPDF25.1MB表示はこちらから)をみた。この資料は、中央列は「学校で」、左に「地域と学校で」、右に「学校と学校で」とする整理のもと、やっていること、課題を列挙してある。中央の「学校で」には「一人残らず質の高い学びを保障する学校づくり」と不変の柱、「授業づくりを核とした学校づくりの推進」は中段。下段に「教師も,保護者も,地域も,ともに学びあう学びの共同体の学校づくり」とある。過年度の資料を網羅した総合編、手引書というところか。現在と少し先の活動を見る・考える上でガイドになる。うしくの学びの理解は、ここから進むのがベターかも。

« 奢れる者久しからずか? | トップページ | 毎日、新鮮野菜 »

おくのキャンパス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 奢れる者久しからずか? | トップページ | 毎日、新鮮野菜 »