カテゴリー「学校サポーター」の記事

2018年7月23日 (月)

茨城・学びの会

 22日(日曜)茨城・学びの会の月例会(午後13時30分~16時30分)に飛び入り参加した。よ180722く知る茨城大の新井先生が講師。参加者には校長先生が多いが、なかには元地元の先生もお三方。会の代表はつい先日牛久二小で指導していただいた根本先生。参加者が20名程度でこの点は拍子抜け(この日猛暑、13:05に会場着。なんと代表は建物の角、駐車場のそばに立っていらした。『講師を迎えている』と。その顔には玉の粒)。ことに我が地元の先生がひとりもおられない。普段あれほど熱心に「学びの共同体」による学校創くりに取り組んでおられるのにと不思議な気持になる。17年前にボランティアでPC教育をはじめたころ、ある指導主事に数回誘われて「STUDY-NOTE」の勉強会に参加したことがある。そのときも地元の先生はほんの僅か。今なおと思うと・・。
そんな思いをしているうちにSNSの記事にコメントを頂いた。なんとたびたび”私が学び合いを知ったきっかけ”として記す四宮先生。校長も卒業したようでさらに大学で学んでいると聞く。嬉しい。刺激をもらった。先生が平成18・19年度
(当時奥野小教頭)に発信されたリポートは、埋もれるのは惜しいと許可を頂いて、我がホームページ「奥野の郷」の大切なコンテンツにした(こちらから)。コンテンツといえば、お三方は皆さんひたち野うしく小勤務だった。そのひとり本橋先生の作成資料もコンテンツに加えている。4月の研修開きや来客の際に活用できる資料。それは「学びの共同体としての学校づくり」こちらから)。
 自分のいたIT業界では、同業他社との勉強会はマネジャー研修後の任意の集まりで、ここで社内の枠を超えた世間を知る。先生の社会は企業に比べると随分と・・・。公務員全般がそうなのか?。先生の常識は世間の非常識と自虐的に話される方もおられるが確かにその通りといえる部分は多い。
 

 さて本題。講師茨城大学新井先生のお題は「学習困難を伴う子どもの学び合い」で副題に「-授業改善につながる視点-」と魅力的。展開はつぎの、
 
①学び合いの基礎を築くために子どもの学びを社会に開く
 ②学びを深めるための教師の指導技術
 ③深く学びあうには、教科の本質にふれる授業が必要

3つで、一つずつ説明後にグループ協議を挟みその披露。まさに校内研の全体協議と同じ。グループの先生方のお話を聞いていて、教育にはシロウトの私は、そんなことあるの?とか、そこまで配慮とか。正直ITエンジニアから経営者の道を歩いて良かったと安堵。先生にはなれない。
 ①のスライドは11枚。説明は力不足で出来ないが、11枚のタイトルだけでも教師には察しがつこう。『くじらぐも』を読んで
(小学1年生[下]最初の単元)発達障害か?幼児期のなごりか?。文章をかたまりでとらえる学習と指導-「どうやってみをまもるのかな」の授業(小1国語)から-。小学1年生(下)最初の単元の『どう やって みを まもるのかな』の文(見開き2ページ)そのものを2スライドにして挟む。実際の授業では・・・。再び1ページ目を挟む。教師と子どものやりとり。「話の区切り:がわかるには・・?。学習困難の背景にある「育ち」の貧弱さ。学びとは人と社会との「つながり」がひろがること。-直線的でなくてよい-。
 以上①だけでも20分。ここで知ったこと。幼児期は絵本の読聞かせ等を通してイメージで捉えている想像の世界が小学1年では文字認識になる。イメージから文字、この変化はいわば小1の壁。理科の仮説実験授業で、●水を火にかけて沸騰すると、どうなる?では、社会の変化で極端に言えば、台所でレンジは見ても炎を見ない子もいること。仮説→検証型授業の展開も二つのパターンもあり。一つは従来型:課題の提示、仮説の検討、検証実験、結論で、今ひとつは課題の提示、仮説の検討と検証実験とを状況によって反対にして進めたり繰り返したり、そして結論の流れもとあり、協同的な学び(⇒拡張的学習を可能にする授業設計が重要)と結ばれた。
 
②も③もこうした流れ。やっぱり書ききれない。ギブアップ。もし提供していただいたスライド資料の公開許可を頂ければここに修正を加えるかも知れない。Photo兎にも角にも、学びの会の参加はお得でした。この時間は、教師として十分なエネルギーになるでしょう。先生の働き方改革を全力で支援する私でも血肉になることは別腹になる(いい方!?変)。
 
 8月例会は23日(木曜)午前10時から午後4時30分。筑波学院大学を会場に「学びの共同体」の主導者である佐藤学先生をお招きしての月例会という。早速申し込んだ。さてどなたが見えるか?17年も学校サポーターやっていると再開も多く、楽しみでもある。
 この記事はSNSと連動しています。https://www.facebook.com/shozo.hayashi.14/posts/1596933600415192
ps)新井先生の本、「アクション・リサーチでつくるインクルーシブ授業」は、23日あるらしい。

2018年7月19日 (木)

二中吹奏楽部応援

今回は、牛久二中吹奏楽部に関して話題を二つ。いずれもSNSで発信したが、我ながら長文過ぎるのでブログに置換える。

【第3回サマーコンサート】のこと。SNSと連携 https://www.facebook.com/shozo.hayashi.14/posts/1592221890886363
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牛久二中吹奏楽部おくのウインドベルズによる夏のコンサートの第3回は、中央生涯学習センター文化ホール(収容2階席200、1階席898)に進出開催する。第1回は平成28年エスカードホール(収容200名)。第2回は翌29年で同様にエスカード。吹奏楽を愛する方々と地域:おくのキャンパスをもり立てようとたくさんの賛同を得ていつも満席とはいえなんとも大胆なチャレンジ。拍手をおくりたい。成功させたい
そういえば第1回ミニコンサート終演直後に「これは勿体ない」という市会議員の”つぶやき”を耳にした。そのとおり演奏も立派だった。吹奏楽部OB・OGの熱い想いも伝わってきた。高齢少子化で過疎化に向かうコミュニティだが新たな息吹の芽生えを感じてもいる。

 私と、この演奏の出合いは平成26年度の奥野小50周年。セレモニー後の地域交流で二中吹奏楽部には先生が加わり、さらにOBとOGも加わっての演奏だった。それが聞く方も演奏する方も学校のつながりを印象に残した。後で知るが、OB・OGのなかに二中吹奏楽部は部員数少から発表の場のないことを知ってをその場を作ってあげたいとなったと聞いている。何という母校愛、吹奏楽部魂。奥野日曜カッパ塾への活動とも相俟ってそのグループは”おくのウインドベルズ”と名称を持つに至る。そして夏のミニからはじめたコンサートは文化ホールへ進出。とりあえず2階席は封鎖だろうが、1階席の舞台の前方にはたくさんのファンに集まっていただきたい。
 余談だが、現在”おくのキャンパス”(28年11月銘銘)と呼び慣れてきたこの奥野の地は、かつて(26年頃)は「おくの学園」と仮称していた。”奥野の学校をなくすな”のもと牛久市と教育委員会の熱意とあの手この手の努力によって今日がある。小規模特認校指定、通学バスの運行。今や本来の校区外からの児童生徒は53名。児童総数が207、生徒総数が97、合計303名だから17%。29年3月には市内では最初の「コミュニティスクール」になった。奥野小、牛久二中に奥野さくらふれあい保育園を加えての”おくのキャンパスゾーン”に向原保育園も加わっての”おくのふれあいまつり”も年々賑やかになりつつある。まつりはここまでは学校リード。来年からは地域リードでありたい。
 おくのウインドベルズの活動にはこころ揺さぶられます。奥野日曜カッパ塾には読聞かせボランティアとコラボしてユニークなイベントをつづけている。OB・OGだから地元在ではなかろう。遠地にお住まいの方もおられよう。それでも一声であつまる凄さ。奥野地域のもり立て役の一翼にある。
 おさらい。あらためて二中吹奏楽部とおくのウインドベルズのコンサートは、8月18日文化ホールで13時30分開場14時開演。無料。老若男女こぞってその演奏を、活動を見守り応援して欲しい。

牛久二中吹奏楽部復活】SNSと連携https://www.facebook.com/shozo.hayashi.14/posts/1592138000894752
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部員数の減少で吹奏楽部連盟県南地区コンサートに出場できなかった二中吹奏楽部。今年(30年)度は、今週末の今月7月28日の茨城県吹奏楽部連盟県南大会に出場する。復活を遂げた。龍ヶ崎文化会館7月28日10時から。出場順はなんとトップ。http://www.mito.ne.jp/~ken-nan/concours/H30/con-nan2.htm
 何年ぶりか?平成26年度の奥野小50周年記念式の時、卒業生の応援をえて披露したとき、すでにコンサンートには出場していなかった。先生に尋ねると着任したときはなしと。すると6年ぶり以上か?。最小部員は4名の時もあった。先生を加え、おくのウインドベルズの数人が加わって、日頃の練習の成果を区民会館の祭りとか、新春の集いとか、エスカードホールでのミニコンサートとか、知られてきたのが良かったのか今年はなんと部員20名(生徒数97名?)と聞く。驚き。それが県南地区大会コンサート出場と聞けば、より地域民として喜ばしい。
あらためて、龍ヶ崎会館文化ホール7月28日の10時から二中吹奏楽部の復活演奏。なにしろトップですお早めに応援のことよろしくお願いします。
<おくのキャンパス学校運営協議会委員S.H>

2018年4月14日 (土)

新年度のサポート

 視力に不便がみられ納得のいくレベルのサポートが困難になりつつある。そこでパソコン授業とホームページ(HP)のサポートは辞退を申し出ていた。ところが3月初めからの継続の要請は強く、また後任も見つからないことから平成30年度も続けざるをえないことになった。ただ、パソコン授業はT2、HPサポートは、やり甲斐を得たいので条件を提示している。
Hp301_2 サポート校の決め方はここ数年、年度初に市教委から市内全校にHPサポート他の要/不要を問い合わせ、その回答を集約連絡してきて開始する。新年度は10日:火曜に全校からサポートの希望があるとの電話連絡を受けた。翌11日朝一番に確認し早速、新着任校長の学校からアポして順次訪問開始。今年度は初見の方お一人と戻ってこられた方のお二方。市教委には数年重ねてきた”ホームページ発信標準スタイル”がある。これをもとに面談する。でも多くの学校は前年度継続で”自校のホームページは如何にあるべきか?”を検討された形跡はない。1年目は様子見でやむを得ないが2年目以降も同じ。市教委は今年度、全校をコミュニティ・スクールに運ぶ計画にある。されば、この際、正面から情報発信に向き合ってもらう良き機会。熱意の感じない学校のサポートはもうやめたかったのが本音だったが結局全校からのスタート。されば期中の訪問中断も考慮しよう。熱意には熱意で応えるが、そうでもなければ静かに距離を置く。
Hp302 子どもたちにICTではアドバンテージを持たせたいということではじめたサポート。今は先生方の働き方の実態、協働的学び(学びあう授業)
へ取り組む姿勢を実見して、先生を応援すると強い意志も生まれた。子どもたち一人一人に質の高い学びを保障する働きをしてもらうにはできるだけのサポートはしたい。それでも、加齢から来る不便をおしてでもというには、今ひとつもの足りない。ホームページサポート業務で正直にいえば、この15年間で感服したのはひたち野うしく小学校開校時の校長先生ただひとり。それなりに向き合った記憶に残る先生は数人おられるが、それでも両手であまる。
 ここに示している資料は市教委の標準仕様。年度毎に本来は学校長がルールを決めることになっている。そうすれば当然、月に一度くらいはレビューされようし、それをもとに指導もされよう。そのように毎年期待してサポートをしているのだがギリギリ及第点といったところ。明らかになにもしていないのもわかるし、その程度の認識で都合良く利用されるのはもう結構。HPサポーターとしての毎月のルーチンは、Hp303_2月末25日前後に「来月のコンテンツアップ目標」の案内メール発信から。月初に巡回訪問し相談にのる。月に数回自宅でレビューし記録する。それを市教委に報告する。一連の作業で優等校もいるにはいるが、担当者が変われば停滞もする。手の掛かるサポート。
 発信する情報は4種。年度初め更新の基本情報日々の出来事、月次の定期発行(コンテンツ)と予告情報先生方に新たな負担をかけさせないために書面発行の流用が原則。もちろん個人情報の保護は手を加える。また教職員全員で分担して発信する。学校は開かれているから、日記(トピックス)は当番制にする。話題の学び合いの実際の様子は作業の容易なトピックスを利用し特長あるコンテンツは独自につくる。

 次は12日にサポート校に送ったメール。参考までに。
指導課から30年度サポートを希望する学校の連絡があり、昨日(11日)朝指導課にて確認しました。さっそく、新着任校長先生を優先し数校の訪問を開始し資料にて説明。その際一部の学校には資料を提供しました。その資料は、年度初めに指導課に送っているもの。同じものを昨夜メールにて学校宛におくりましたがここにも添付しておきましょう。私の活動は、子どもたちに高い質の学びを保障される先生方を応援すること。コミュニティ・スクールの発足にあたり、ホームページでの情報発信はますます重要になってきます。校長先生指導のもと、特色ある発信を期待します。発信に当たっては、先生方に大きな負担をかけてはならないと考えており、ついては、何を何のために発信したいか?さえ明確になれば、いつでも呼び出しに応じます。と。
 先生は日常をしっかりお願いします。不慣れなことは時間の無駄遣いになりますから遠慮なく当方に連絡してください。サポーターが引き受けます。

2018年3月29日 (木)

29年度を振り返る

 この一年(29年度)何が出来たのだろう?28年度はこちら項目毎に振りかえると、
 市教委業務:情報教育サポーター
 
市内小・中学校のホームページの発信をサポートすること。
市教委指導課ルールにもとづき、月末に案内メールを発信し、月初に
定期訪問してサポート&アドバイスをする。その他、学校からの要請(メール又は電話)随時訪問する。今年も数回。コンテンツ発信の状況は毎月3~4回レビューして記録、中旬には市教委に報告。⇒ 問題なく実施した。サポート校は年度初めに市教委は各校に必要か否かおよびその内容を問い、その回答をFAXで取り寄せ通知してくる。29年度は13校中12校。但しホームページのレビューは全13校。
 おくのキャンパス学校運営協議会
 
おくのキャンパス(奥野小と二中)の学校の運営に地域住民(協議会委員)として協力すること。
平成29年3月1日の第1回協議会でキャンパス学校運営協議会委員
(キャンパス以前は、奥野小の学校評議員)に任命され、去る3月19日に第6回運営協議会にて30年度も委員継続の要請あり⇒ 29年度の協議会欠席は次兄急逝に伴う1回のみ。それ以外の学校のサポートに関係する奥野小の土曜カッパ塾および日曜カッパ塾のほとんどに参加しその活動を発信してきた。
 パソコン授業
 29年度は奥野小の1年生から4年生に限り11月以降数回実施した。パソコン授業時数が減少しているので必要最小限のスキルの指導になる。本来はこれがやりたかったこと。はじめた当初は「総合的な学習の時間」の本格スタート時で小学校1~6学年と中学校一学年のスクールアシスタントを務めた。その頃は週2日午前中で大変だったが、情報処理技術者であり上級マネジャー経験者として”子どもたちのICTスキル”でアドバンテージを持たせたいのがリタイヤの動機だったから楽しかった。ホームページの作成・サポートはその年の正月休み明けから順次増える。市教委の要請と先生の困り度を見かねてのこと。

 校内研修(研究)会および授業参観
 牛久市内の学校の公開は知っていたが、授業の参観は保護者でもない限り敷居が高い。学び合う授業の定着と地域住民の学校への理解と参画の時代を迎え、授業参観の機運があり、平成28年5月の校内研修(外部からの専門家を招いての研究)から参観するようになった。以降各校、各教科の授業も見ている。どの学校も Well Came にて、訪問直前に連絡はするがほとんど当方の希望どおり。同時にその参観の感想をブログで発信する。最近はSNSも利用。偏に先生の努力と児童・生徒の学びの実態および市教委の目標の達成プロセスを知ってほしいから。新年度(30年度)は、先行発足した”おくのキャンパス”のようにどの学校もコミュニティ・スクールの実現を目指している。
 市政を見る---教育関係を中心に市議会・委員会等を傍聴
 市議会定例会は一般質問事項を見て傍聴しときどき概要を発信してきた。学校をよく知るものとして、質の高い学びを保障するとした方針に沿って、学校現場と市教委・執行部間の認識を同じくするように互いの情報を提供してきた。
 その経験で知ったこと。⇒教育委員会は実に多くの事業を実施している。だが市民にそのことは知られていない。日常から
やっていること”、”やろうとしていること”、”関心をもっていること”、その状況を発信すればよいものをと思う。学校への地域住民の理解と協力を得るには、そこからはじまるのではないか。現状の発信は××。
 その他---予定外ないし抱えている課題Photo
 
○ホームページ牛久第二幼稚園PTA・園をうしくコミュニティネットを利用して作成
    前年度まで牛久一中校長であった園長先生の情報発信への熱意と通園する母親の活動にうたれた
 ○おくのキャンパスのカレンダー
(「おくのCSカレンダー」)ページの作成
 
×奥野小&二中HPのおくのキャンパス関連ページの再編持ち越し
 ×自身のホームページ「奥野の郷」のリニューアル持ち越し http://u-okuno.my.coocan.jp/
 ○同上ブログ発信数---毎月6本、計73本 http://okuno-no-sato.cocolog-nifty.com/blog/
 ○学校に関するニュースはSNSでも発信開始 https://www.facebook.com/shozo.hayashi.14
 ○先生の働き方改革にあたり、県の「業務改善推進協議会」に参加

 【特 記】 日常の活動や傍聴を通して思うに”一人ひとりに質の高い学びを保障する”とした市教委の提示は高い目標にあると認識する。学びあう授業における(コミュニケーション能力を通しての)成果は広く注目を得、国内外からの見学者を増やしている。海外ではインドネシアやエチオピアから。国内では近県はもとより、3.11で被害を受けた塩竃市からは牛久市同様の授業法の導入を目指して多くの見学をみる。これら牛久市内全校での取り組みが注目されているのは市民として嬉しい。もちろん課題もある他の自治体からの異動で着任する校長先生やクラスを担任する先生方の牛久の学びの理解とどれだけ早く同化していただけるか?毎月実施の校内研修の意味はそこにある。もちろん最重要なのは校長先生うしくの教育への真摯で熱意のある取り組み。今後も市教委認知のもと、各校の授業他の実態を観察・発信し市民と情報を共有しつつ子どもたちの健全な育成に寄与する活動は続けたいところ。但し、気持ちよくボランティア活動するための小さな注文はつける。スパイスのように。

2018年3月24日 (土)

発信多様化紹介

 発信方法を変化させている。スマホiPAD購入から一年、SNSは手軽に発信できると分かってきて利用。私の場合、 FaceBook (FB)。その分、ブログは減る。因みに最近、二つの卒業式ほか、教育予算の動き等日常の活動に連動している。URLは、https://www.facebook.com/shozo.hayashi.14
 3月26日:牛久第一中学校混声合唱団
 3月19日:予算特別委員会
 3月17日:奥野小29年度土曜カッパ塾最終日&6ン生卒業後の教室
 3月16日:奥野小卒業式
 3月13日:牛久第二中学校卒業式
 3月 8日:牛久市議会定例会
 3月 8日:学校ホームページ
そのほか、3月は6,5、3,1日と発信。写真を載せやすい。
 

2017年4月28日 (金)

先生の環境の認識

 連休を迎えるこの時期は、新年度であること、新クラスであることで、先生と子どもは、気持ちも新たに学級づくりの真っ最中。どこの学校にも、ピカピカの明るさがみえる。年度初めの定期巡回訪問では面食らった。いつもと違う時間に、一斉に校庭に飛び出してくる子どもたちに遭遇。家庭訪問のこの時期、短縮授業で中間休みにズレがでた。 先生にはお子さんをおもちの方もおられる。訪問されてのも慣れているのでは?と水を向けると、我が子の先生を迎えるときは別、緊張するらしい。そういうものか。
 ”先生は多忙である”ということは、マスコミも採りあげて、人々には広まったが深く分かってはいまい。それは当然、結局はニュースで知るばかり。その点、毎月の定期・不定期訪問で、普段の学校の多忙さは実感として知っている。小学校と中学校の違いはある。保護者や皆さんに、それをボリューム感をもって伝えようにも、データをとる立場になく、添えられないのは残念だが、今後は、ときおり記事にしていこうか。
Photo うしくの教育、それは佐藤学先生の「学びの共同体(左図:筆者編)共同体実現を目指すもの。以前、ときおり見かけた生徒指導の様は、今やその影もない。学力も上昇傾向にあると。この学びの理念の地域展開へ踏み出した。学び合う、聴き合う、助け合う授業と、いくつもの校内研に参加し観察して、先生自身や先生同志(註:同士に非ず)の努力には頭の下がる思いがしている。
さて、我がサポート活動、マンネリ化してはいないか?他に何ができることはなかったのか。”できることをできるだけ”の精神で、機会をいただいてはきたが、正直、組織外のボランティアである非力さを痛感することはあった。これからは、その部分の発信にも臨んでみよう。

 先生方を支援したい。その仲間を増やしたい。先ずは、先生の置かれている立場、環境の認識からだろう”先生は多忙である”資料は、文科省サイトに多くみる。ほとんどがA4サイズにぎっしり詰め込んだ分厚いもの。中央官庁の課長補佐クラスの作だろう官庁用語になっている。実際には業界スタッフ(その経験あり)の力を借りているはず。資料は、整理はされてはいるが重複する資料も多い。図だけでも何かをつかめるものはないか?と探していて、いくつか見つけた。同一時点の調査資料。「『学校・家庭・地域の役割分担と教育力の充実について』関する参考資料」と題する50ページクリックで表示のPDF資料の中の6ページと27ページの図。眺めているだけでも、それなりに考えられるから興味を引く。04271_46ページ(右図)教師の多忙化の主な要因について】、上下二段に昭和41(1966)年度と平成18年度(2016)とを棒グラフで対比している。増えた部分は、①生徒指導(現在のうしくではこの点はあてはまらない) ②補習・部活動 ③事務的な業務(学校経営等)。授業準備時間は減った。この資料には元資料もあるからそれを見るとより詳しくわかるが、まずはここから。
04272 27ページ(左図)教員の勤務時間の経年変化】。前資料と元は同じ。視点が異なる。グラフはスッキリしていて見やすい。児童・生徒に直接・関かわる時間は増え、他もあり残業は月約8時間が34時間に。児童生徒の授業時間に変化なし。割合変わる学習指導要領には、都度対応していようが授業準備の時間だろうか?それにしては減っている。
 うしくの教育は、プロフェッショナル教師としての磨き上げを校内研修の場で、同僚から学びまた同僚に寄与している。授業の質は以前より向上しているのではないか。今年度はそうした気持で見に行く。新卒や経験の浅い先生もその学びの場において、先輩の着眼点を見聞きし、共有し成長してゆく。
 授業の準備には、コンピューターの活用もあろう。とりわけ、教材研究はネットに溢れているコンテンツから、有力なコンテンツを見つけて、アレンジする作業もあるはず。時間がかかる。でも、現在その時間を学校で確保するのは難しい。そうした環境になっていないからだ。次回あたりに、先生を取り巻くネット環境について示すことに。

 ps)思いがけなくも本日:4月29日(土)毎日新聞4月29日朝刊社会面に「教員勤務実態調査(平成28年度)速報値 」が4月28日に公表されたとあり、その概要が署名記事に。詳細が分かれば改めて記事にする。授業法に邁進している先生方へ出来ることで報いたいもの。先ずは劣るネット環境から。
一人よがりだろうか?

2017年1月11日 (水)

車座ふるさとトーク

 車座ふるさとトークに参加した。10日(火曜)14時45分から16時半、ひたち野うしく小音楽室。政策に活きる可能性があるらしい。170110_2観察対象に。会場には旗と幟、小さく「あなたのを安倍内閣に聞かせて下さい。」とある。学校の働き方改革をテーマとする文科省政務官樋口尚也衆議院議員を囲む車座トーク。彼のプロフィールをみて同郷と知る。柳川と見て縁もあるものだと・・。衆議院議員には大昔「平成」の官房長官:小渕さん(後に総理、故人)に数度お会いした。情報産業界の議員グループの座長を務めておられた。めっぽう演説が巧く、対話では優れて聞き上手だった。樋口議員の腰の低い丁寧な応対に人柄をみ、それを思い出させた。参加メンバーは樋口政務官を含め15名。折りたたみイスによる楕円座だから声が通りやすく、初めに気軽なトークを促してくれたから本音で話せた。大竹一中校長が司会・進行にあたる。小学校・中学校・高校の先生、保護者、部活を指導するPTA会長、教育委員にコミュニティ・スクールもお世話する校長OB、半数以上は通常のサポート訪問で顔見知り。

 話題はふたつ。一つは先生の勤務(就業)環境。部活や雑務もありとにかく忙しすぎるということ。認める。文科省は定員増を要求し財務省は退ける。15年前にボランティア開始。初めは子どもたちに情報教育のサポートを通して役立つことにしていたが、その年の正月明け、教頭先生作成のホームページをみて、先生も直接助けることに加えた。目に余る多忙さを知れば、助けざるをえない。IT経験者としての見栄もある。HPサポートはたちまち市内全校に拡がり現在に至る。
 ICT教育は、設備を購入し設置するだけでは極めて不十分。設備に見合う成果を得るにはサポーターがいる。プログラミングも加わればなおのこと。ローコスト・ICTサポーターの組織化を検討されてはどうか。情報処理業界をリタイヤした人材の受け入れがベター。JISAと言う団体がある。経産省傘下だが IT 業界の卒業後の活躍先として紹介すれば関心を示そう。但し、学校におけるサポート要領(心得)の事前研修は必須。教師側には受け入れる意識改革も。このこと、体験で得た強い実感。ローコスト(交通費プラスアルファ)とは年金受給者を想定。65歳(それ以前も本人次第)から70歳。サポートの基本精神はボランティア。国の将来を担う人材養成の手助けをとモチベーションを高く掲げると関心を引こう。今ひとつ。文科省には学校の情報化装備の指標(無線とタブレットと電子黒板)があるが、装備の度合いは自治体次第と様子見をするだけでなく、もっと補助金を増やして欲しい。

 この際本音を加える。先生は各自校務パソコンを貸与されているがインターネットに繋がっていないネットを使いたい時に使える台数くらい校内に準備すべき。管理者はセキュリティと予算を理由に後ろ向き。教育の質の向上に寄与するを目的に検討すべき。子どもを教育する先生の大切さが分かっていない?子どもは国の宝。身につく能力は生涯維持され、機会を得れば花開く。大きな国の潜在する財産に。少子化の時代だからこそ能力開発のスタート点にある公教育の先生への認識を見直して欲しい。個人的な意見だが、財政は、先のある若い人にシフトするのもありではないか。年寄りには、やり甲斐を、子どもには先行投資(教育)
 二つ目の話題は学校と家庭と地域との関わり。170110牛久では26年度から土曜カッパ塾、続いて放課後カッパ塾、日曜カッパ塾(12月に文科省から表彰を受けたと茨城新聞1月6日に)と進み、コミュニティ・スクール導入の検討中。文科省は、既に2800校もあるというがその成果を知らない。新年度(29)からの組織化は、形と報告のコミュニティ・スクールに推移しないように留意して協力する。地域の子どもと大人、気が付けば、子どもも大人も、共に学んでいたとなるコミュニティ、それは佐藤学先生の学びの共同体そのものだろう。作れる予感がしている。

 一斉授業から学びあう授業への授業改革。見て知った真逆の授業法。これから日本中に拡がると確信する学校教育の基盤とみた。真逆なだけに先生には受難でもある。しかもそれは正しい方向と分かるインテリジェンスをもつ先生。牛久の先生はその授業改革に、日頃の授業公開はもとより、毎月の校内研修(授業研究)を通して互いに学んでおられる。教えるプロフェッショナルとして同僚性を高めておられる。学びの保障を胸に子どもと向き合い、その力を引き出す、見取る目を養う研鑽を積まれている。こうした授業や校内研修の様子は今後も、このブログで紹介しよう。使命感をもたれるのが先生、それだけに過労にさせてはいけない。地域の私達は、できることを申し出る一歩を、保護者にはまず、授業を見ることをお薦めする。
 註:本記事は、車座トークでの発言内容。政務官にも本記事アップのこと伝えてある。

2016年12月 9日 (金)

おくのキャンパス:続報

 おくのキャンパスオープンキャンパス案内にあるが、11月21~25日はその一週間だった。20組弱の来校者をみる。3回来校された方もおられる。在校していて直接応対できたのは5組。イングリッシュ・ルームから開始する。「この学校の一番良いところは何ですか?」と率直なご質問を頂いた。「全児童の顔の見えることです」と即答した。15年サポートしているが自信を持って言える。250名くらいまでなら、どちらの学校も同じだろう。現在、教職員の誰もが全児童の顔と名前とその性格を知っている。児童同士も同様にあるにちがいない。このアットホームな雰囲気がおくのキャンパスのベースに根付いている。奥野地区の特長でもある。
 来校者の聞きたいことは、牛久市内の全児童・生徒に配布したパンフにもある5つのポイント、なかでも”充実した英語教”にあろう。学校としては”もっと多く魅力はありますよ”と、案内したいところ。確かに小規模校に関する国の予算を得て増配できたALTの効果は大きい。従来と合わせると奥野小、牛久二中でALT2名の常駐。このネイティブお二方を両校長の話し合いで、午前:二中、午後:奥野小に配置した。両校、隣接しているから可能なことでもあるが、お二人とは昨年11月からのおつき合い。まだ一年に過ぎないがその熱心さに感謝している。外国語教育は人物。
 56_210月の初め、日本教育新聞の記者が取材に訪れ17日の記事になった。このとき、ALT派遣元のインターラックの担当者もお二人おられたと、後に知る。左図は同社の月一回発行?の12月号の見だし部。今週初め、市教委で放課後対策課に在席されている前奥野小校長から見せて頂いた。プロは違う。お二人のおくのキャンパスでの活躍をキャンパスそのものを的確にとらえて紹介されている。そこで、同社に引用をお願いし承認を頂いた。スキャンしたのがこちら:PDF10MB(クリックで表示)。A4サイズ2枚、初回ダウンロードに少々時間を頂くが是非ご一読頂きたい。
 今年3月に空き教室を活用して開設できたイングリッシュ・ルームは、小更先生のコーディネートのもと、市教委とALTお二人の協力でドンドン変わった。小規模特認校になった奥野小、このところ来訪者が一層多くなった。その際、研修室よりもこのルームで案内をはじめる。ただ開放しているのは、お昼休みの15分。評議員としては勿体ないなと思うが、そこは学校にも事情あり。ともかく、29年度からは正式に市内どちらに居住していようとも、就学を希望される児童・生徒たちはこの環境で学べる。今一度、案内パンフをご覧頂きたい。両校のホームページにも案内ページがある。奥野小はこちら、牛久二中はこちら。両校の「学校だより」も是非ご参考にされるとよい。<奥野小学校学校評議員S.H>

2016年12月 4日 (日)

文字入力授業:余談

 前回、前々回記事で今年度の3学年:ブラインドタッチ入力授業を紙上再現してみた。授業機会の少ない現在では、基礎を教えるレベルと若干の練習にすぎないので、習熟差が生まれる。そこで、配布したパウチの教材をご家庭でも使ってみることをお薦めする。
 授業時数の多かった昔は、3~6学年は毎週、1・2学年は11月以降同様だった。その頃は、学校用ソフト:スタディノートを中心にワード、パワーポイントを使い、文字、図、静止画の入力からその配置、表現、発表等、高い技能に導けた。6学年卒業時には、A4サイズ一枚に6段編集した児童各人作成の「自分新聞」(イラスト、写真、書体、飾りをつけて作成)をCDにして贈った。一年に一回のイベント(現在の「奥野っ子ステージ」)に向けて、グループ学習の成果をパワーポイントでまとめ上げ発表したり、ホームページにアップしたこともある。 時数の減るのは致し方のないこと。そうした環境でパソコン授業はどうするか。Photo_2結局、将来にわたって役立つようにとブラインドタッチ入力法と決めた。文字表や練習問題等は、HP「奥野の郷」の学習支援教材ページにあるが、ないものはここ(左右)に再表示(クリックで拡大)。Photo_3
 ここ数年、指導していて驚くことは、目を閉じても正確に入力(「打つ」、「押下」等言い方色々)出来るようになる児童が出てくること。一人や二人ではない。でも、クラスでのバラツキが大きくなるのは避けたいので、ドンドン進む子には、まず先生が目隠しして入力させみる。合格すればその時間だけのアシスタントに指名し、ゆっくりな子の手助けをさせる。子どもには子どもの方が上手に手助け出来ることもある。またそうすることで、その子自身がより確かに習熟していく。クラスのコミュニケーションにも良い。
 4学年では、一通り50音打たせた(入力)後は、単語、複合語、短文、少し長い文、カタカナをとりあげ、漢字変換にと進める。教科書の"詩”を入力練習に採り上げることもある。4学年の4回目では、当たり前のように多くの児童は、学校名、学年組、氏名、先生の氏名等入力できる。最近の名前には、標準辞書にない文字もあるが、手書きパッドをつかって見つけることもできる。拗音、促音、撥音に特殊文字。Shiftキィを使って表示する各キィの上段の文字、F6(ひらかなへ)やF7(カタカナへ)も教えている。ホームポジションの人差し指(F,J)を使って表示する文字の「ふぁ」や「じゃ」も教えるが、Vをつかう「う゛ぁ」はしない。

 以上、今年を含む最近の経験を示した。もちろん習熟の差はある。得手不得手もある。かといって飲み込みの早い子の成長にブレーキをかけることはない。クラスで学ぶ。牛久の学校の基本姿勢。子どもにとってパソコン授業は大きな楽しみのひとつ。これまでの経験では配布した文字表も有効なようだ。最近はスマホ中心なのか?自宅のパソコンを開かない場合でもA4サイズのパウチ版であるから指使いの練習ができる。そのとき出来るだけ大人がその練習での指使いを見てあげると良い。”覚えが悪い”とは決して言わないで欲しい。少しずつ喜びを感じさせて欲しい。実際には、気が付いたら99のように身につけていた、ということになるもの。A

文字入力授業:後編

Photo_8 本編は、前回「文字入力授業の実際:前編」の続き。
今度は右手も使う。当然ホームポジションに置くように声をかけで、次の発声へ。T⑤左手小指を押し、右手の中指を押し、左手小指を押してご覧、さて何がでたかな?→当然「あか」の下線付き。決めたさせる。T⑥「あか」を3回繰り返させる引き続きT⑦目を閉じて「あか」を3回繰り返しさせる。ここ迄で「」と「」「」の違いに、チョットした?になる。Photo_7そこで配布した「パソコン用文字入力表」をスクリーンに表示する。指し棒を使い上段の「あ・い・う・え・お」に注目させる。この5文字は一回押すだけで一文字を表示することのできるとても賢い5文字であること、母音というと話す。次に左端側の「K}以下をさして、これらは子どものような文字。子音というと話しておく。さらに、子音を押し、続けて母音を押すと「」になったり、「になったりすることを説明する。説明はあ行、か行、さ行迄で十分。ただ、た行以降の例えばおくのの『』は『N』と次何だっけ?のときは、『の~~~』と心に内で言ってみること。すると音として聞こえる終わりは『お』になるだろう。だから『N』のつぎは『O』だと分かると、いくつか例を挙げて説明しておく。例えば「む」は「M」と「U」だねといった具合。表のひらかなから使用する子音と母音を読み取る。何度もやっているうちに無意識にできるようになる、と安心させる。優しく話すのが効果的です。
再び入力練習に移りる。正しい姿勢と指はホームポジションにさせる。再び発声。T⑧右手中指を押し左手小指を押す、続けて左手薬指を押し左手小指を押す。さて何が出たかな?→「かさ」。4回押すことの例。そのまま3回「かさ」と繰り返させる。次にT⑨目を閉じて、前述の指使いをさせる。先生も指使いの順を発声する。目を開いて確認させ、ミスがあれば、目を開いたまま押下させる。開いて押下し「かさ」ならば、閉じて押下し確認する。この繰り返し。4回押下(タッチ)は初めてなのと、両手を使うのでトツトツと見えるがここは見守る。Kb_2 次は「あ・い・う・え・お」の「あ」以外に発展するよと注目させる。”「え」は左手、「ういお」は右手でいずれも上の段”と前方スクリーンにキーボードを表示して説明。ここで大切な点は、一文字押下するたびにホームポジションに戻ることを強調すること。この基本操作を怠ることで、後々に影響することを話し練習に入る。次の発声へ。T⑩左手の中指を上のE に置き押して直ぐもどる、さて何がでたかな?→「」。T⑪こんどは右手の人差し指を上のU に置き押して直ぐ戻る。続いて中指を上の I に置き押して直ぐ戻る。次は薬指を上のOに置き押して直ぐ戻る。さて何が出たかな?→「う・い・お」。 ここで一回押しで出る(表示)文字「あいうえお」母音の位置が、少しわかりかけたことを確認する。前方スクリーンで再びその位置の説明。
確認練習に入る。左手では「あ」と「え」、右手で「い」と「う」と「お」と繰り返し入力(押下)させ表示文字を確認させる。時間があれば「あいうえお」の順に入力させる。前編とこの後編迄で45分になる。ブラインドタッチ入力法2回目授業は、母音「あいうえお」を正しい姿勢とホームポジションで入力(押下)し表示することからはじめる。ゆっくりで良い。姿勢とポジションが最重要。ここで母音が入力できるようになると、あ行からか行さ行と進める。児童に差が出るが進める。「あ」から変則入力のNN の「ん」まで出来たら、これを繰り返させる。これもクリアできたら「あかさたなはまやらわ」の方向に練習させ改行し、「おこそとのほもよろを」まで進めさせる。縦列に見れば、あ行から順に綺麗に並ぶ。問題は「や・ゆ・よ」と「わ・を」、ここは「やよ」「わいうえを」とさせてもよい。