カテゴリー「議会・議員活動拝見」の記事

2017年6月16日 (金)

29年度第2回市議会

 只今、29年度第2回牛久市議会定例会(6月2日初日~16日採決日)会期中。今回も2日:初日と6日:一般質問初日、13日:教育民政、14日:産業建設常任委員会を傍聴した。気のせいか以前より活発で良い印象にある。議長や各委員会の委員および委員長等に変更をみた。選挙直後に決まる各委員会の分担は2年で再割り当てする決まり。0616新役割は市のホームページから情報をひろって作表し従来と重ね手帳に挟んでいる。これまでの2年と大きく変化した。議員のどなたが何の委員会に属するか、一市民としてはともかく、役割を誠実に果たしてもらうにつきる。引き続きその変化と活動を見届けていく。最近、後期高齢も2年目になったせいか厚かましくなって、議会や委員会の開会前に議員の控え室にお邪魔するようになった(5つの控え室有り)。議員さんといえば、以前は一目も二目も置く存在だったが、今は、みんな年下だから気楽にお話しできるし、話してみると思いの外、普通の人で意見の交換もできる。こうなると議員の日常は如何に?とその活動を知りたくもなる。
議案の採決に至る流れは企業の役員会と株主総会になぞらえると分かり易い。初日の一般質問の印象。以前より少し改善されたか。しかし事前提出の質問に準備した回答だから、効率的ではあるが傍聴は退屈する。執行部席にも目立って不機嫌そうな方もみる。その点、一問一答方式での再質問や再々質問はまさに執行部の真価が問われるだけに面白い。今回傍聴した中で印象的に残ったのは長田議員(一問一答方式)。事前通知の質問は2件あった。1)民生委員のなりて不足解消について、2)おくのキャンパスの今後の方針について。それぞれその要旨も2件あり具体的な回答を求める。他議員と比しボリュームは少ないが、字面より実際の応酬はテンポよく運ばれ良かった。質問、回答の時間は各45分と言うルールがあり、議場には経過時間の電子表示もあるが気にもならなかった。この時間を見比べるのも一興。バランスをみている。
 おくのキャンパス コミュニティ・スクール学校運営協議会委員という役割にある以上、関心を持たざるを終えないのは「おくのキャンパスの今後」。この質問と回答は、翌日初参加の牛久二中の生徒総会の発表にも見たので、並べて別記事を設けることにする。

 一つ特記。新生教育民政常任委員会。委員会役割の認識不足な質問もある中、石原委員が予定外案件を提出した。いわゆる緊急動議のよう。事前に資料配布があったようで全委員賛成で採択、議案になった。二件ある。その1はキャンパス・バス運行のこと。キャンパスに通う学区外の子どもは、児童(小学生)22名、生徒(中学生)6名。合わせて28名。バス利用希望者は17名との回答あり。初年度:29年度は、登校時:中央生涯センター10分待機して7時20分発、奥野小へ、帰校時:16時5分奥野小発、中央生涯センターへの一往復。復路は中央生涯センター着予定時刻(16時30分?)より10分経過しても迎えのない場合は、なび奥野小へ戻り児童クラブへとなる。実際にその例もある。迎えは事情もあろうから安心な配慮。6月1日に往復とも実際を見、運転手さんとも話した。通勤時間帯でもあり渋滞もある。乗降車場所については、年度毎に就学実態をみて検討の回答をえた。もっともなことだ。
 その2議案は、市内小中学校13校の職員室におけるインターネットを使える環境についての質問。校務パソコンは教職員には全員にあるということと、ネットの利用可能なパソコンは4台から7台あるとの回答。市教委職員も異動しているから書面調査のうえでの回答だろう。現場を実地に調べてもらいたがったが時間もなかったか?残念なのはインターネット利用環境についての回答、「セキュリティ上の制約がある。本庁も同様の利用にある」と。それでジ・エンドなら8年前くらいの理由に同じで少しも進歩がない、硬直している。問題認識さえみえない。回答者に注文する。簡単な現状調査法は、異動して来られた校長先生を含め全13校の校長先生に電話で尋ねること牛久市周辺の自治体学校では、もっとネット利用環境は良いことを知るだろう周辺では可能な環境が牛久市では出来ていない。何故?予算?それとも認識不足?担当部門の勉強不足? そもそも本庁でのネット利用頻度と学校とを単純比較するのは間違い。学校の担任の先生は限られた時間でしか利用できない。何故そうなるか、その認識もない回答では落第点。必要性の把握から取り組むべき。その点、今年度建設課に吸収されたらしい道路維持課の対応は優れていた。届けると翌日には修復されていた。つい最近のこと。任務の違いか認識の違いか再考を願う。<情報教育サポーターS.H>

2017年3月21日 (火)

29年度第一回教育民生委員会

    本日3月21日教育民生常任委員会。予定より早く9時56分スタート。黒木委員長による臨時資料の配布や付託された議案の確認説明。
第8号から質疑へ。放課後対策課長から児童クラブ運営にて説明。妥当な内容と思える。石原委員質問。児童クラブの今後の見通し等質問。 利根川委員質問。 新年度から土曜の児童クラブは、中根小に集中利用すること。又アレルギー児童への配慮の質疑あり。かなり委員も答弁者もしっかりと配慮し準備している。
9号議案に入る。石原委員質問に放課後対策課長及び市長答弁を見る。再質問には教育長も答弁。
10号議案。高齢福祉課長説明。質疑なし。順調。
12号議案へ。教育総務課長の説明。資料があるようでページを指定しながらの説明。傍聴人には、一部、共通利用として受付机に準備されているが、事前に見るほどではない。あっても時間がないから参考にならない。続いて指導課長、放課後対策課長、文化芸術課長、生涯学習推進室長、スポーツ推進課長、中央図書館長、福祉業務室長、こども家庭課長、保育課長、高齢福祉課長、健康づくり推進課長補佐、医療年金課長とつづく(お一方抜けがあるかも?)。この12号は一般会計補正予算関係にて、内容には増あり減もある。説明は担当課長が個々にすすめるながれ。女性課長も多く、よどみもない説明にて好印象。 質疑に入る。石原委員質問つづいて尾野委員。しばらくして休憩。再開は11時15分とのこと。ここで退場。

というのは、手にいれたタブレットでのライブ発信を試すためだったこと。それは分かった。ライブ発信は可能だが、入力操作に不慣れであることと、文章校正等の編集操作はほとんどわからないので、もっと熟練しなくては無理。今回は帰宅して若干校正した。原状、とてもライブで納得いく発信は困難。   

2017年3月14日 (火)

一般質問傍聴記

0313 昨日13日(月曜)毎日新聞朝刊、茨城版に「開かれた政治で信頼を」とする署名記事をみた。その冒頭、議会改革の一環で、平日は傍聴できない人のために12日(日曜)に「休日議会」を開き、小谷町長の新年度施政方針と当初予算案の内容に関して活発な質疑応答を約30人が聴き入ったとある。 我が29年第一回牛久市議会。初日の2日(木曜)、根本市長の新年度施政方針と当初予算案の内容(3月1日広報にある)、これに加えて執行部提案の議案説明があった。ここ数年、議会は開会初日と最終日(採決)および一般質問初日午前中は必ず傍聴している(その他、教育民政常任委員会等も)
 大洗町の進んだ議会改革記事もあり、今回多く傍聴した6・7・8日、3日間の一般質問につき感想を記すことにした。前記事「牛久市定例議会傍聴」の続編。一般質問初日に質問者と質問順、質問事項を記載した資料を受け取る。今回は、初日7人、二日目6人、三日目5人の18人(議員)。この順と人数はどのように決めているかは不明。形式は一括方式+一問一答が1人、他の17人は一問一答。一問一答だから活発な質疑か?と思いきや期待はずれ。質問は事前通告で、執行部はそれに対応し準備した回答。議事の効率的な進行上ある程度はやむを得ないが、質問者の多くにみる前口上(質問に当たってご自身の認識と立場の主張のようなもの)と、対する回答(かくかくしかじか)前置き、どちらも長すぎ。傍聴者は資料で見えている項目の回答に注目しているが、待つこと久しに。正直なところ退屈である。もともと一人当たりの質疑時間にはきまりはあるのだろうか?一時間以上もかかって、しかも肝心な質問項目に対しては短時間回答となると、アレ~~と言う気になる。活発な内容のある質疑であれば、その時間も受けとめられるが。なかには再質問にも準備されたとも思われる回答もあったりする。質問一項目への再質問は、本来当意即妙のアドリブではないか?また議会で数値を質すというのも如何なものだろう。議員は常時、執行部に調査に立ち入れるのだから、その場で多くを確認できよう。で、あれば本会議では事前調査で得た数値の公表を容認させるで十分。
質問項目の重複もある。議会の控え室を見る限り5会派あるが会派内でも相互調整のようなものはないのだろうか。市民にとっての関心事は、大別すると現状の問題を役所はどう認識し対処しようとしているか?と、市の将来についての方向性・実現性。
 先を見越しての教育、今の子育て支援、健康・高齢化、困窮者対策、増える空き家対策、企業誘致、街づくり、活性化対策、農業基盤の改革、道路・公園等々問題・課題は山とある。一つ一つの解決には時間も予算も必要。それだけに、先ず、問題や課題の解決に向けてのロードマップだけは、いわゆる見える化で示して欲しい。これからの街づくりは、ひとり役所に要望するだけではなく、市民も”できることはできるだけ”分担する仕組みであって良い。伊藤議員の言う協働化は当然。仕組み作りにはいるべきとき
 以上は三日間18人質疑中の11人傍聴のうえでの感想にすぎない。あの議場には10時から17時ないし17時半までの時間、ほぼ50人在席した。はたしてその費用に見合った内容であったろうか?
昨年11月12日にエスカードホールで内容のある市民セミナーがあったが、参加者が少なく残念だった。また、見落としたのか、その後「牛久市議会基本条例制定」に向けての動きを知らない。議員活動を知るうえで、市議会だよりは、県議会だより同様見ている。そのうえ投函は少ないが議員個人の発行するチラシは議員活動の情報源。誰が何に関心を持ち、どのように取組み、そして成果を得ているか、それを限られた紙面で表し、かつ知らせているか?を知る手立てとして有効。
 先のセミナーで知った政務活動費。牛久市は講師が驚いていたが月額7,500円、年額9万円という。当時、富山での不正使用、虚偽申告が話題になっていただけにビックリした。月額7,500円で何が出来るの?少なすぎる。ある議員に聞くと周辺の自治体でも少ないそうだ。活動に見合ったいるということか。普段、議員は市民にとっては遠い存在である。町のイベントとか入学式・卒業式でしか知ることはない。そのうち、その活動の概要と報酬について調べ、選挙民に知らせるのもありかと言う気分になってきた。

2017年3月 6日 (月)

牛久市定例議会傍聴

   3月の定例議会。2日の初日に続いて一般質問初日を傍聴している。かねてから計画されていたが、傍聴席の両わきに46インチくらいのモニターが設置された。これで発言者の様子が分かるようになった。今回の一般質問は18議員、全員ではない。街づくりや教育の話題をマークしている。予定質問に対して用意された回答だが一問一答が多く、議員は執行部をチェックする役割は果たしているようだ。稀勢の里関の話題を数人がとりあげていて関心の深さもわかった。市の広報にはチャンス。嬉しいこと。Q_2

 実は先の土曜カッパ塾の日に、29年度にお世話いただける講師をお待ちするべくいつもより40分早めに奥野小に出かけたのだが・・、うっかりのミスで転んで左指負傷。血が止まらないので病院に直行してカッパ塾へ戻った。もっか消毒治療で包帯まき。従って満足のいく指使かいはできない。でも折角ボランティア活動のために手にいれたタブレットだから傍聴記=ホットニュースを打ち込み入力の練習。朝10時からの伊藤議員にはじまり12時20分迄聞いて昼食休憩。外食して3学校ばかり巡回訪問し14時20分議場に戻る。それから17時30分、最終質問者長田議員まで傍聴した。小松崎議員の質問は、再々質問もあり準備のない中の回答はチョッとした緊張感があり、眠気を吹き飛ばしました。石原議員はいつものように執拗に追っかける。粘りすぎはどうかと思わないでもないが前進した言質を得ていた。議員の質問には想定外であったか?執行部と市長との間にも微妙な違いもでた。それも当然。かえって自然。長田議員、確か一年生議員ですよね。それにしては確かな質疑になっている。

 傍聴席の正面は議長席を挟んで左右に4×4列。12名+αの部長・次長が回答のためか?位並んでいて壮観。モニターで見えるようになった議員席は質問者席後方側はみえるがその一部にすぎない。カメラワークによっては他もみえるようになるのだが、またはじまったばかり、今後を待とう。質問と回答のこの時間、たんたんと進むと緊張も緩む。下を向いたままとか、めをとじた?かのようにみえるとか、さまざま。人間そんなにながく緊張してはおられません。かくいうわたしも。
傍聴しているうちに牛久市が日本のモデル議会を目指して欲しいと思えるようになった。議員も執行部も、大変ご苦労さんといったところ。失礼な話だが、真面目に市政に取り組んでいると見直した。むろん甘さも見え見え。少なくともこの議会のやりとりに関心を持った変人=私、ここにいる。これからも応援する気持ちでライブ発信しよう。傷が癒えてからのことにするが。

 まさかライブで発信しているとは予想外だろう。機器持込み禁止になるかも知れませんな。この程度で困るようであっては、それこそ困るが・・・。本日は、帰宅してから記述を改めた。まずは反応を待つ。より良い議会であるように望むばかりの一市民として。

ps)議場は撮影禁止です。でも文章ばかりでは見栄えしませんな。自由に撮れては行き過ぎも出ますからしょうがない。どこまでOKなのか、今度聞いてみましょう。さて、どんな応対をされるか。

2016年12月18日 (日)

牛久市議会傍聴記2

<牛久市議会傍聴記1からのつづき>

4)税収増もあった。なかには大きな寄付金もあった。話題のふるさと支援税もあり、その使途の質疑もあった。今後も傍聴を続けていけば、広報うしくで知る以前に知り、ホームページ以外で、いち早く得られる情報もある。そうだった。Goodニュース。奨学金は、年間7.2万から12万と大幅な増の答弁あり。市長は教育に熱心と聞いてはいたが、新中学校建設に限らない。

5)そういうものか?というのもある。うまく聞き取れていないかも・・。6号国道にそった下水道工事は、国交省の認めが必要らしくその返答待ちとなり、今年度実行にうつせそうにない。そこで予算手当してある6千万?を、年初に割り当てられなかった数箇所の工事(事業)に振替実施する、といった議案説明があった。あっさり通過する。若い頃、国の予算に携わったことがある。当時は認可予算から実行予算を組む。人頭庁費等流用制約のある科目もある。会計検査院による監査も受ける。要するに簡単には予算科目の付け替えは許されなかったが、今回は科目の付け替えでなく、下水道工事としての事業内容の振替?だから、常任委員会に提案し本会議で承認されれば実行可能ということのようである。工事を待つ市民としてはこの対応は頼もしくもある。但し、工事着手順は予め知りたいところ。そうでないと、声の大きい地区や執行部の意思で(恣意的に)運用されるケースも生まれよう。いつまでも待つ地区の市民には不満もでる。

6)委員会の質問を聞いていて、無視できなきなくなった議案もある。議案58号「土地取得について」(田宮西近隣公園整備事業に一部が関係する土地の取得問題)。8月に議員全員に弁護士事務所から内容証明つきの文書が前市長名で送られてきたという。穏やかではない。この経緯も伊藤議員のブログにあるこちらクリック。6月定例会でこの議案では珍しく継続となったものの、9月定例会まで担当する産業建設常任委員会は何ら活動しなかったという。9月の委員会で催促?され、10月12日と11月8日の2回、臨時委員会を設け傍聴もした。それでもさっぱり要領を得ない。長い期間の事業であること、担当者も異動していること、曰わく言い難きことがあるようで、質問委員と執行部答弁とが、かみ合っていない。面倒なことになったという印象を受ける。そして12月14日の委員会で、質問の一部は明確(眺望台場所)になったが、執行部に準備のない事項もでた。それ故今回も、産業建設委員会では議案継続となったが、本会議ではその継続とする案を否決し、議案(当初案)を多数決で議決した。一般傍聴人としての受けとめは、産業建設常任委員会で質していた事項は、この事業は是非にも推進されたいという前提のもと、①全ての議員と執行部(副市長)に送られてきた当該文書に対する執行部の見解と、②この土地に絡む雨水排水工事の決定プロセスを明らかにして欲しいというもの。質問委員側には、曖昧に終わっている小坂城趾のようにしてはならないという問題意識があり、議会として襟を正したいという発言もあった。この件、機会があれば尋ねることにする。聞ければ発信する。

 人口8万4千人の小都市の市議会活動はどうあるべきか、不勉強で不明。でも一部を除き、健全な方だと思っている。請願の有効性は見えた。今度は議員による議案も見てみたい。

<この記事 おわり>

牛久市議会傍聴記1

 平成28年牛久市議会定例会は3月から四半期毎開催。12月は第4回。これまでも、初日(開会~議案上程~休会)や4日後の一般質問(3日間)の一日だけの午前、15日目の最終日(採決~閉会)は議場で、教育民政常任委員会等は会議室で傍聴してきた。平成26年夏”奥野学園構想”が聞こえてきてからのこと。市に期待する事項は、いったいどのように(成案・審議・実行)運ばれいくのか?知りたくなった。中学教科公民の時間の延長感覚で、実地見学として市議会議員の活動ともども観察することに。Image_2教育民生常任委員会は数回傍聴している。他に総務&産業建設常任委員会もあり、今回はこれらも加えた。結局、第4回市議会定例会日程 は初日(12月2日)と一般質問(市のHPに「議会中継:WEB版」あり)6日午前、常任委員会は12日の総務、13日の教育民生、14日の産業建設、そして13日の最終日採決を傍聴。今回の議案次第は伊藤裕一議員のブログに既に整理アップされている(こちらクリック)。以下、これまでの傍聴も含め、簡単に印象を記す。

1)定例会は年4回(会期:15日間/回)議場。傍聴席からは議長と執行部(市長ほか部次長)を見るが議員は見えない。大型スクリーン設置とは聞いてはいる。今回、一般質問に立った議員は19名。質問に対し用意した答弁では、内容は濃いようだが冗長に聞こえ退屈してくる。再質問のあるときは、その対応で部次長の活躍となり、真価も問われる。むろん市長答弁もある。

2)常任委員会は会議室。傍聴人する議員は見るが一般市民は少ない。執行部は課長を中心に提案し答弁する。異動直後でも引継ぎが良いのか総じて及第点にあり好印象。ただ委員(議員)数人に対して、関係する部次長&課長だから大人数で壮観。初めての時は、”このコストに見合う成果ありや?”と見たが、今後の市政を担う幹部の方々と思えば経験を積むよき機会。質問する委員は、公平で公正な行政の執行を質す義務を負う議員だが、活発な委員はごく一部、最後まで一言も無しという委員もいて、あれっ!って思う。国の法律等その他の変更にともなう補正予算議案は多く、長い時間を要す。企業なら日常の業務監査事項。役員会には総括報告するレベルに見える。常任委員会には一般市民も関心を寄せるが良い。議員と執行部に緊張感を増せるだろう。リタイヤ後の時間の作れるものの役目かも?

)9月に求めた”小規模校への送迎の請願”は今回(12月13日)市長よりGOの発言があった。意外に早い実施方針決定。就学を検討される保護者にとって見れば、具体案をもっと早く提示してもらいたいところだろう。執行部は全力を尽くしているとみたいが。

<牛久市議会傍聴記2につづく>

2016年9月25日 (日)

28年第3回牛久市議会定例会2

 前記事で、二つの常任委員会を紹介した。今回は定例会の最終日、採決の様子の傍聴記28
その前に今一度、議員さんの分担を左に示す。議員活動は、年4回の定例会と臨時議会、分担する委員会にその調査等もある。地区のイベントでもよく出合う。結構多忙?
23日は議案11本、認定1本、決議案2本、意見書案1本、請願2本だった。市川議長、リズムよく捌いていくが、それでも10時開始し15分の休憩を挟み、終了まで2時間半。では、その流れ。常任委員会委員長が付託された議案等の審議・議決の内容を報告する。秋山総務常任委員長、黒木教育民政常任委員長、板倉産業建設委員長の順。板倉委員長は、引き続き、定例会決算特別委員会の報告も。それぞれ委員会での審議内容を報告し11時10分休憩に。やや冗長の感はあるが、大事な議案審議の報告だから分担以外の審議内容は議員にとって必要だろう。11時25分再開。ここからは議案に関しての審議に入ると宣言。議長は、賛成意見と反対意見とを交互に求め、指名された議員は登壇し意見を述べる。発言者は「○○案に賛成の立場から」とか「反対の立場から」と立ち位置は明解。因みに登壇した議員は順に、遠藤、石原、鈴木、黒木、山本、長田、守屋、須藤、甲斐、鈴木(2回目)、尾野、利根川の延べ12議員(敬称略)。それぞれ簡潔・明解だった。21議員中の11議員。最終ステップは採決。勿論、一案ずつ。賛成全員は12案,賛成多数は5案。請願に対しては全員が採択に。最後は議案でも請願でもない「閉会中の事務調査の件」を全員賛成にて全て終了。そして解散。時に12時34分。
 今回は最後まで傍聴し興味を覚えた。登壇し意見を述べた議員および委員長として報告した議員とで12議員の発言を聞いたことになる。半数以上だから都議会なんかより、すこぶる活発なんでは?と身贔屓したくなる。 気になったのは議案58号「土地取得について」(継続審査)。聞いていると6月定例会で継続審議となっていたものの産業建設常任委員会は、閉会中一回も開かなかったという。なんか意味深なことだが、これは不信の芽を招く。ところが今回は、議会閉会直後に10月12日に開く、と通知があった。注視観察することに。
 傍聴は、暇つぶしをしているわけではない。我が居住の奥野の学校、特認校の指定をうけただけに通学送迎請願の行くへに注目していた。全員賛成に力を得る。このところ嬉しいのは流石は議員さん、学び合い授業への関心を強めていてくれること。一般質問初日:6日の石原議員の2項目の質問:「教育振興基本計画の策定」に前向きの答弁をみる。12月議会で予算化されればほんもの。議員さんには古くから知る方もいる。数回の傍聴で、数人と言葉を交わすことになった。ようやく身近な存在と感じてきた(*^-^)

2016年9月24日 (土)

28年第3回牛久市議会定例会1

 今・定例市議会は本会議初日:2日、最終日:23日、一般質問初日の6日、教育民政常任委員会:16日、産業建設常任委員会:20日を傍聴した。前者は過去数回、後者は初めて。決算特別委員会と総務常任委員会は未だなし。では、教育民政・産業建設常任委員会の傍聴記から。
 毎回、傍聴人は少ない。目立つのは他の委員会委員の議員。傍聴も回を重ねると、議事の運びが見えて来る。傍聴人には、委員や執行部手持ちの資料はないから(傍聴人受付に分厚い資料一式あり)聞き取り難い点はある。委員長の進行で、議案説明~質問~答弁(~再質問~再答弁)の流れ。このやり取りを聞いているだけで十分執行部の取り組みは読み取れる。28_2
 教育民政常任委の執行部は、教育委員会・保健福祉部の部課長。産業建設常任委も関係部門の部課長。また双方とも市長、副市長も。委員は本会議より付託された議案の個々を質す。試行部の答弁は明解。答弁者は合図(名札を挙げ)し、指名を受け、よどみなく説明する。若干の間を持つこともあるがご愛嬌。委員の再質問は、細かく突っ込みがある。これにも粛々と答弁。各自の日常の業務把握か?準備がよい。
 質問する委員は、表(市サイト等から情報にて作成)のように常任委員会や特別委員会を分担している。複数分担もある。常任委員会、特別委員会ともに7名構成。委員長と副委員長(任期2年)と委員の5名。この5名が質問者になるが、質問する委員は限れられている。するどく再質問する委員もいる一方一部の議案のみ質問する委員もいる。傍聴していて、口数の少ない議員には、何故?と思う。まだ、傍聴は二つの常任委員会に過ぎないので、今後、他の委員会も観察してみよう。議案の審議が終わると一案ずつの採決へ。今回の両常任委員会は「○案に賛成の方?、全員と認め・・」の流れだった。審議を重ねた上での採決だから賛否は納得のいくこと。ここで執行部側は退席し会場は閑散となるが請願等に移る。継続審査:議案第58号「土地取得について」では思わぬ発言を聞く。全く理解できない。それ何?って感じ。今後注視する。
 20日の産業建設常任委は異例の22名の傍聴者だった。請願第4号「トラバサミワナの使用制限(禁止)ならびに回収に関する請願」の説明者と数名のお仲間。16日の教育民政委の請願は、請願第5号「小規模特認校に係わる通学区外からの児童生徒の送迎を求める請願」あり。こうした請願、議員は思っていたより親身に受け取り検討して頂ける。議員さんって、候補の時だけの低姿勢かと斜めに見ていたが、そうでもない。ただ、”市会議員”なる言葉の重みは子どもの頃にすり込まれた偉い人。近寄りがたき存在。議員の方々から”尊敬を受けつつも、庶民に近づいてくれる”と先入観のチェンジも可能だが、どうでしょう? 候補から議員に変身、即、床の間の置物にしかねない我々も、相談事など持ちかけてみるがよい。

2016年9月 3日 (土)

28年9月市議会傍聴1

  昨年から議会や常任委員会をときおり傍聴している。議員、議会、行政の実際を知りたいが故である。Photo_2右図は本庁のエレベータ5階壁面の案内。これに沿って進むと担当者お一人の受付があり、そこで小片に記名しバッチを受け取る。タッチ式自動ドアを入り傍聴席へ。議長席を中央に左右に執行部席のある議場と相対し、高い位置から見下ろすことになる。
でも、残念なことに議員席は一切見えない。どうしたものか?とお尋ねすると、近く議場左右の壁面に大型モニター画面を設置する予定とのこと。当然だろう。
 議会も委員会も会議録がある。しかしこの出来上がりが甚だしく遅い。各戸配布のタブレット版市議会だよりは割合早い。今回の定例会は9月2日~23日の22日間。一般質問は、6~8日の3日間、12~20日は決算特別委員会3日間と総務常任・教育民政・産業建設の常任委員会が各1日予定されている。この委員会他で上程された議案を審議し、最終日の23日に採決の運びとなる。行政と議員とわたし達市民。選挙の時だけでなく、普段から関心をもつのも18歳選挙権となった今、必要なことのように思われる。

2016年6月17日 (金)

教育民政常任委員会6/14傍聴記

 現在、平成28年第二回牛久市議会(6月3日~6月17日)の会期中。7日の一般質問についで、14日の教育民政常任委員会を傍聴してみた。新年度スタート後の今、どのようなことが議事に採り上げられているか。とりわけ常任委員会は、行政をチェックする立場の議員が総務、教育民政および産業建設と分担しているだけに、深い関心を寄せているにちがいないく、その活躍振りを見たい。教育民政常任委員会は、委員長ほか7名、説明者は市長他関係部門の課長以上20名。議案は54号ほかの7案と決議案2号の合計9案。定刻二分前には全員揃っていて9時58分にスタート。議案は、国や県等の変化に関連する予算の修正が多いように見受ける。課長が説明し、委員長、副委員長以外の5名の委員が質問する。説明者にはこの春の異動の課長も。議案の説明は、準備しているはずだから滑らかなのは当然だが、本会議と違って委員から突っ込んだ質問がある。これは大変だろうと思いきや資料を探す方もいたものの実にスマートな応答に推移。着任して二か月、よくもよどみなく回答できるもの。既に業務を掌握している。
20160617 今回は5人の委員(敬称略)の質問回数を記録してみた担当分野であり事前に資料の配付もあるようだから、それなりの質問を多くの議案にするものと思っていたが・・。関心のある議案についてのみ?の委員もいる。委員は市会議員である公人。よって公表。表中の数字は質問回数。傍聴人多数、前回は5人、今回はその倍以上。なかには他の常任委員会に属する議員もいる。3月の委員会ときと違う。この変化は何に?市の行政についてそれだけ関心を深くしているとみた。ならばなおのこと、教育民政常任委員会委員は活発な質疑でなければ市民の付託に十分に応えているとは言い難い。
 今回の特筆は、児童クラブを希望する子どもが多くなり、中根小校内に4教室増築するという議案の終盤での石原委員の発言。その質問要旨:”今年に入って牛久二中と奥野小の授業をつぶさに見させてもらい学び合いについて理解するするところがあった。一方昔から文武両道という。二中のソフトテニスは伝統だが、外部指導者の導入はどうなっているのだろう。
ここであらためて数年取り組んでいる学び合いについて、①取組みの経緯?②成果?③保護者や地区に対する広報および④スポーツ面の外部指導者について教育長からご説明を頂きたい”と結んだ。このくらいの質問がなくては常任委員会も平凡と思う。もちろん染谷教育長は、資料を配付して説明。内容は別途記事にする価値大なので近日中にアップする。